| Information 2025.11 | ||||||||||
![]() 11月27日情報 賛同者の皆様 5件お知らせします ★①11/29 再処理定例デモ ★②12/3 さようなら原発オンライン学習会 ★③12/4 高市発言撤回!官邸前 ★④12/11 南京大虐殺証言集会 ★⑤12/12 キャロリング・フォー・ピース2025 ~~~~~~~~~~~~~~~~ 平和を実現するキリスト者ネット http://cpnet.bona.jp 〒112-0002 文京区小石川2-17-41 富坂キリスト教センター2号館 304号室 e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp> ℡&Fax:03-3813-2885 ~~~~~~~~~~~~~~~~ 添付資料 再処理止めたい定例デモin銀座ちらし 南京大虐殺から88年証言集会 キャロリングちらし ★①11/29 再処理定例デモ 再処理止めたい!首都圏市民のつどい主催の定例デモです。 お時間がありましたら、ぜひご参加ください。 井上 拝 ★②12/3 さようなら原発オンライン学習会 第33回オンライン学習会「消える原発事故被災地の風景〜フォトジャーナリストが見続けた福島原発事故の15年」 お 話:豊田直巳さん(フォトジャーナリスト) 日 時:12月3日(水)18:00~ 内 容:福島原発事故からまもなく15年。フォトジャーナリストの豊田さんは、2011年の東日本大震災・原発事故後、福島を取材し続け、変わりゆく被災地の風景と、そこで生きる人々の思いを記録してきました。放射能汚染の深刻さや、国が進める「復興」と避難者の思いのズレ、そして記憶を持たない世代が増える現実。 事故直後からの15年間を収めた多数の写真を手がかりに、今なお続く原子力緊急事態のもとで私たちが向き合うべきフクシマ課題をお話しいただきます。 主 催 「さようなら原発」一千万署名 市民の会 落合恵子 鎌田慧 古今亭菊千代 佐高信 澤地久枝 藤本泰成 武藤類子 連絡先 さようなら原発1000万人アクション実行委員会 東京都千代田区神田駿河台3-2-11 連合会館1階 原水禁気付 TEL.03-5289-8224 Email office@peace-forum.top http://sayonara-nukes.org ←ホームページは「さようなら原発」で検索 第33回さようなら原発オンライン学習会_チラシ_page-0001.jpg ★③12/4 高市発言撤回!官邸前 『高市発言撤回!日中戦争を煽るな!12・4官邸前緊急行動』( #1204官邸前緊急行動 ) 12/4(木)19:00~ 首相官邸前 各種共有ボタンで拡散を!詳細は→https://kyujokowasuna.com/?p=4498 11月7日の衆院予算委員会での高市首相の「台湾有事・存立危機事態」発言は、日本と中国の関係を極度に緊張させつつあります。高市首相は、いたずらに両国の対立と緊張、戦争をあおるのではなく、この発言を直ちに撤回し、平和的な共存の道を探るべきです。 日時:12月4日(木曜日)19:00? 場所:首相官邸前 呼びかけ:憲法9条を壊すな!実行委員会 第1回の11・25緊急行動呼びかけ団体は以下です。ひきつづき呼びかけ団体を募集します。kenpo@galaxy.ocn.ne.jp または03-3221-4668へご連絡を。 憲法9条を壊すな!実行委員会 許すな!憲法改悪・市民連絡会 憲法を生かす会 安保法制の廃止をめざす中野アピール実行委員会 平和をつくり出す宗教者ネット 日本山妙法寺 基地のない沖縄をめざす宗教者の集い 日韓民衆連帯全国ネットワーク 村山首相談話の会 STOP改憲・北区の会 田端・中里九条の会 日本戦没学生記念会(わだつみ会) 共謀罪No!実行委員会 「秘密保護法」廃止へ!実行委員会 研究所テオリア 平和をつくる大和市民の会 「憲法」を愛する女性ネット 日韓和解と平和プラットフォーム 戦争させない千代田の会 ふぇみん婦人民主クラブ 全労協石油退職者ユニオン 憲法九条やまとの会 平和を実現するキリスト者ネット 平和といのち・イグナチオ9条の会 戦争準備に反対する首都圏反基地交流会 医療と福祉の戦争協力に反対する連絡会議 千住九条の会 戦争させない9条壊すな品川総がかり行動実行委員会 なの花会 ふじさわ・九条の会 「止めよう!辺野古埋め立て」国会包囲実行委員会 フェミブリッジ・東京 メディアネットちきゅう座 東京・地域ネットワーク 憲法骨抜きNO!ねりま 仝譴笋咾蕾㌃ もあい練馬 (首都圏以外のみなさん) とめよう改憲!おおさかネットワーク 赤とんぼの会(大分県)有志 ゆいま~る?とやま沖縄つなぐ会 PeaceActionうえだ(長野県) 戦争させない、9条壊すな!釧路行動実行委員会 不戦へのネットワーク(愛知県)私たちでつくる東アジアの平和(大分県) 戦争止めよう!沖縄・西日本ネットワーク 共同代表 具志堅隆松、呉羽真弓、高井弘之、海北由希子 許すな!「日の丸・君が代」強制、止めよう!改憲と教育破壊 全国ネットワーク(ひのきみ全国ネットワーク) ピースリンク広島・呉・岩国 平和を求め軍拡を許さないおんなたちの会・熊本 平和を求め軍拡を許さないおんなたちの会・大分 広島瀬戸内新聞 市民自治を創る会(北海道)呉YWCA憲法カフェ(広島) 憲法・教育基本法改悪に反対する市民連絡会おおいた 『週刊金曜日』大分読者会 -- 高田健 <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp> 東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内 許すな!憲法改悪・市民連絡会 03-3221-4668 Fax03-3221-2558 http://web-saiyuki.net/kenpoh/ 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 http://sogakari.com/ 憲法9条を壊すな!実行委員会 http://kyujokowasuna.com/ 九条の会事務局 mag@9jounokai.jp ★④12/11 南京大虐殺証言集会 ◇南京大虐殺から88年 2025年証言集会 12月11日㈭午後6時20分から8時半 全水道会館・大会議室(4階) ※添付チラシPDF (証言者の曹玉莉さんは来られなくなりましたが、南京大虐殺記念館のほうで証言映像を字幕入りで作るそうで、それを上映するとのこと) 私 原 義和 はこの機会に映画「豹変と沈黙」の一部も上映する予定です。 00 ★⑤12/12 キャロリング・フォー・ピース2025 今年は 午後の早い時間に開催します。 暗くなる前に祈り、歌い、歩きましょう! 12月12日(金)13:30開場 14:00~15:00集会 15:00~16:キャロリング 日本聖公会 神田キリスト教会 ~ 秋葉原 |
11月26日情報 賛同者の皆様 2夜続けての官邸前、盛り上がっていました。 3件お知らせします。 ★①11/28 第251回 ミャンマーを覚える祈り会にご参加を ★②12/4来週もやろう 高市発言撤回!…官邸前 ★③柏崎刈羽原発再稼働…声明 ~~~~~~~~~~~~~~~~ 平和を実現するキリスト者ネット http://cpnet.bona.jp 〒112-0002 文京区小石川2-17-41 富坂キリスト教センター2号館 304号室 e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp> ℡&Fax:03-3813-2885 ~~~~~~~~~~~~~~~~ ★①11/28 第251回 ミャンマーを覚える祈り会にご参加を ミャンマーを覚える祈り会のご案内です。 第251回目の「ミャンマーを覚える祈り会」をオンライン(Zoomミーティング)で行います。 この数週、ミャンマーでクーデター軍による攻撃が相当激しく、学校、商店をはじめ民家が破壊され続けています。 詳しくはこちらをご覧ください。 https://youtu.be/qjC1UlogLwE?si=1P1w3-EQPlNmqkMI 私たちの友人であるカチンのグループが日本語でぜひ知ってもらいたいと立ち上げた手作りのニュースチャンネルです。 今週の祈り会では、福岡からのレポートがあります。 2025年11月28日(金) 21:00~21:40 第251回 ミャンマーを覚える祈り会 毎週同じIDです。 https://us02web.zoom.us/j/83543390368?pwd=MnNLMitPV2xLb25NbGNTc2FVejJoQT09 ミーティング ID: 835 4339 0368 パスコード: ****** アトゥトゥランチは、78回目が行われました。 ご献金に感謝します。 -- lll Pray for Myanmar lll アトゥトゥミャンマー支援 世話人会 atutumyanmar@gmail.com Emergency Call for support: +81 90-9051-5966 (Watanabe) ●このメールはアトゥトゥ世話人会で共有しているメールです。 this mail is shared with all the faculties of Atutu Myanmar ●毎週金曜日夜9時 オンラインミーティングを行なっています。 Online prayer meeting for Myanmar is held every Friday Night 21:00-21:40 zoom ID: 835 4339 0368 PW: ****** All are welcome to this meeting ★②12/4 来週もやろう 高市発言撤回!…官邸前 昨日は朝から小雨模様で嫌な天気だった。 しかし集会前には止んでくれた。 沢山の市民(500名)が官邸前に駆け付けた。 若者も、高齢者も、みなさん、元気に声をあげた。 高市は海外から帰ってきていたことだろう。 右翼分子が紛れ込んで妨害しに来たが、摘まみだした。 国会議員のみなさんも改めて招いたわけではないのに、4人(ラサール石井、有 田、福島、赤嶺)も駆け付けてくれた。みんな高市発言に怒っている。 来週もやろう。呼びかけ団体も増やそう。首都圏以外からも自発的に呼びかけ団 体参加申し込みが来ている。首都圏のみの限定枠を外して、全国から呼びかけ団 体になってもらおう。長野の上田市では昨日、同時刻にスタンディングがとりく まれたという。 高市発言撤回! 12月4日(木)19:00~、官邸前です。 高田 -- 高田健 <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp> 東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内 許すな!憲法改悪・市民連絡会 03-3221-4668 Fax03-3221-2558 http://web-saiyuki.net/kenpoh/ 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 http://sogakari.com/ 憲法9条を壊すな!実行委員会 http://kyujokowasuna.com/ 九条の会事務局 mag@9jounokai.jp ★③柏崎刈羽原発再稼働…声明 皆様 先日お知らせした柏崎刈羽原発再稼働に反対する署名は3万名に達しようとしています。 11月30日が一次締め切りで、12月1日に新潟県議会に提出します。 まだの方は是非ご協力ください。 https://c.org/kXhtSyQfJB あわせて23日に、原子力市民委員会が声明を出しました。 https://www.ccnejapan.com/statement/19780/ そこでは調査の内容や手法の問題点、その結果の評価などを深く論じています。 今回の問題に限らず、行政が行う質問調査とその解釈について、うのみにせずに 批判的にみる力をつけることがわたしたち市民に求められていることを改めて 考えさせられました。 市民科学、市民のリテラシーの問題としても重要です。 長い文章ですが是非お読みください。 小寺隆幸 □─────────────────────□ 原子力市民員会声明 花角新潟県知事の判断は県政と日本の 原子力エネルギー政策全体に大きな禍根を残す —県民意識調査を検証する— □────────────────────□ 【要約】 新潟県が実施した柏崎刈羽原発の再稼働についての「県民意識調査」は、 質問順による回答誘導や誘導的な説明文など、社会調査の手法として避けるべき 基本に反している。 そのような誘導にもかかわらず、再稼働へのさまざまな面での懸念を示す回答が 多数を占め、再稼働容認が県民の総意であると解釈するのは無理がある。 知事が重視するとした論点も解消されておらず、この調査を根拠とする再稼働容認判断は 妥当性および正当性を欠き、県政と日本の原子力政策に重大な禍根を残す。 ●新潟県による「県民意識調査」には、質問配置によるキャリーオーバー効果、 一面的で誘導的な説明、複数論点を一問に含むダブルバレル質問など、 社会調査として看過できない重大な欠陥をはらむ。 ●調査結果からは、安全性・防災対策・東京電力への信頼性のいずれも県民の懸念が 強く、「再稼働の条件が整っている」との回答は37%に留まる。 ●知事が重視するとした「必要性・安全性・東電への信頼」の3論点のうち、少なくとも 安全性と信頼性は解消されていない。 ____________________________________ 【本文】 2025年11月21日に、花角英世・新潟県知事は東京電力・柏崎刈羽原子力発電所の再稼働を 容認するとの判断を表明した。知事は、この判断に至る過程で、県内市町村長の意向とともに、 県が主催した公聴会と県民意識調査の結果をふまえてきたという。 しかし、2025年9月〜11月に県が実施した「柏崎刈羽原子力発電所の再稼働問題に関する 県民意識調査」(以下、県民意識調査)には、以下に記すような問題がある。この調査結果と その解釈をもって、柏崎刈羽原子力発電所の再稼働問題に関する県民の意識を、実像に迫る形で 把握できたとは言い難い。今回の知事の判断は不適切である。 県民意識調査は、柏崎刈羽原子力発電所の再稼働問題について、県民の多様な意見を 把握するため、地域・年代・性別等の幅広い属性を対象に実施されたもので、県内30市町村の 6,000人に調査票を送付した大規模なものである。10月〜11月にはPAZ・UPZ地域を対象とした 追加(補足)調査を6,000人に実施した。 県民の意見を広く把握しようとする試みは基本的に歓迎すべきものである。しかし、仮に 調査設計が対象者に特定の結論を誘導しかねないものであったり、調査結果が恣意的に 解釈されたりするようなことがあれば、その価値はたちまち失墜する。多額の公金を投じる 意義も問われ、県民生活の安全を守る県の立場は厳しく問われるであろう。 脱原発をめざす市民や技術者、研究者らによって組織された原子力市民委員会には、 社会調査の経験を積んだ社会学者・社会科学者が委員やアドバイザーとして複数参画している。 私たちは県が公表している調査票や報告書の内容を精査し、以下の問題点を確認した。 新潟県が行った県民意識調査は、社会調査や科学の基本的な作法から逸脱しており、 この調査結果から、県民が柏崎刈羽原子力発電所の再稼働に理解を示しているとは言い難い。 知事の判断は、正当性がなく、新潟県にとっても、また日本の原子力エネルギー政策全体にとっても 大きな禍根を残すものである。 1.調査票の設計に関する問題 「柏崎刈羽原子力発電所の再稼働問題に関する県民の意識調査 調査票」には、以下の問題点がある。 なお、調査票は11の大問からなるが、細分化された小問や小項目をカウントすると、調査対象者は 総計43の質問に回答するものとなっている。 1.1 前の質問が次の質問に影響を与える「キャリーオーバー効果」を引き起こす配置になっている 調査票は最初の質問(問1)で「柏崎刈羽原子力発電所に限らず、日本における原子力発電所の 必要性」について問うている。 この質問の配置は、前の質問の回答が続く質問への回答に影響を与えてしまう 「キャリーオーバー効果」を引き起こすおそれがある。具体的に言えば、続く質問で聞かれた 柏崎刈羽原子力発電所に関する評価が、日本における原子力発電所の必要性に関する回答と 矛盾しないように、一定数の回答者に意識させてしまった可能性がある。 社会調査法に関する教科書の多くで、キャリーオーバー効果は影響を与えそうな質問の順番を 変えることで避けられるとしている 。柏崎刈羽原子力発電所という県民意識調査の主題の範疇を 超える質問は調査票の終盤にまわすなど、調査票設計上の工夫の余地は十分あった。 「柏崎刈羽原子力発電所の再稼働問題に関する県民の意識調査」をうたいながら、調査票の冒頭で 「日本における原子力発電所の必要性」という、柏崎刈羽原子力発電所の再稼働問題の範疇を超える 一般論に関する意識を問うたことは社会調査の基本的作法からみて誤りである。 1.2 誘導的な内容が含まれている 問4-2は、柏崎刈羽原子力発電所の「防災対策」に関して、避難計画の策定から防災訓練の実施まで 8つの取り組みに対する認知度を問うている。調査票には8つの取り組みに関する補足の情報が各項目の 下部に記載されているが、避難計画や避難路の整備、除排雪体制の強化などの内実については、それぞれに 多様な評価が存在し、公聴会等においても論点となってきた。にもかかわらず「訓練等を通じて連携を 深めています」(項目(3))といった一面的な評価が含まれた説明が施されている点は、調査対象者の 意識をある方向へと誘導することにつながりかねない。 続く問4-3では、防災への取り組みの実施度に関する評価を問うており、誘導的な内容を含む質問への 回答が、上述したキャリーオーバー効果を引き起こすおそれもある。問3-1と問3-2の関係も同様である。 なお、問4-2には誘導質問となる可能性の他にも問題がある。それは、項目と説明が併記され、説明の 情報量が多く複数の論点にまたがるため、回答者は何について「知っている」「知らない」を判断すればよいか、 にわかに識別し難い。質問の中に複数の論点や対象を盛り込むことは「ダブルバ−レル」と呼ばれ、 一般に避けるべきであることは社会調査の基本的作法である。 2.調査結果の解釈に関する問題 新潟県が公表した報告書の集計結果をそのまま読めば、県が主題とした 「柏崎刈羽原子力発電所の再稼働問題」に関わるポイントは以下の3点にまとめることができるだろう。 2.1 柏崎刈羽原子力発電所の安全性や防災への取り組みに対する評価は低い 1.で見たように、問1などキャリーオーバー効果が生じているおそれがある、または問4-2など誘導的な 内容となっているおそれがある質問を含む調査票で実施された調査にもかかわらず、回答者の多数は、 安全性や防災への取り組みに対する懐疑的な意識、または「わからない」とする意識を有していることが 明らかである。 例を挙げよう。 ・柏崎刈羽原子力発電所で実施されている対策により、安全性が「十分/おおむね確保されている」と 回答した県民は44%にとどまる(問3-2)。 ・防災への取り組みは「十分/おおむね実施できている」と回答した県民は36%にとどまる(問4-3)。 この結果を、県(ならびに事業者、事業監督者)は重く受けとめなければならない。 2.2 再稼働の条件は現状では整っていない 問5-1は柏崎刈羽原子力発電所6号機・7号機の再稼働に関する考え方を複数例示し、それぞれに同意するかを 問うている。同意する(「そう思う」と「どちらかと言えばそう思う」の合計)割合の多い順は次の通りであり、 使用済核燃料の問題や原子力災害の発生に対する不安感がほとんどの回答者に認識されている。 (12)「使用済核燃料が増えていくことが問題だ」(92%が同意) (5)「豪雪時に安全に避難/屋内退避できるよう、除雪体制のさらなる整備が必要だ」(同91%) (10)「原子力災害が発生した場合、風評被害が起きないか心配だ」(同91%) (11)「原子力災害が発生した場合、十分な補償が受けられるか心配だ」(同91%) 一方で、問5-1において同意する割合の最も少ない考えが、(14)「再稼働の条件は現状で整っている」(同37%) であったという事実を無視してはならない。 2.3 知事が認識する3つの論点のうち、少なくとも2つは解消されていない 加えて、問5-1の結果は次のような内容が含まれている。 (8)「地域経済や雇用に良い影響がある」(同67%) (9)「自分の住む地域にさらなる具体的なメリットが必要だ」(同69%) これらの経済的メリットに関する期待や同意は過半を超えている。しかし、花角知事は2024年9月4日の記者会見で、 再稼働をめぐる論点は原発の必要性と安全性、東京電力への信頼性の3つであり、経済的メリットはこれら3つの 論点とは水準が異なるとの認識を自ら示している 。 東京電力が柏崎刈羽原発を運転することについては、以下のような結果がでている。 (2)「東京電力が柏崎刈羽原子力発電所を運転することは心配だ」(同69%) 知事が認識する3つの論点のうち少なくとも2つ、すなわち原発の安全性と東京電力への信頼性は、 解消されていないことが明白である。 3.県民意識調査は、新潟県知事の再稼働容認の根拠にならない 柏崎刈羽原子力発電所の再稼働問題に関わる県民の意識はある程度明確に示されている。とりわけ問5-1(14)において、 「再稼働の条件は現状で整っている」との考えに同意する回答者は全体の37%にとどまったことは重大である。 にもかかわらず、報告書では安全対策や防災対策に関する認知度、つまり県民の知識量が増えるほど「再稼働の条件は 現状で整っている」と思う割合が高くなる傾向にある(報告書、p.91-92)といった「詳細分析」が繰り返されている。 これは人々の科学技術に関する知識の欠如が問題が解決されない原因であるとみなし、知識を増やせば問題が解決するという 「欠如モデル」に基づく仮説である。この考え方は、科学技術社会論や科学技術コミュニケーションの領域では、 すでに有効性を失っているものである。 県民意識調査の結果は、今般の知事の判断の根拠とはならない。東京電力が柏崎刈羽原発を再稼働することは、 新潟県民の意思から乖離しており、許されない。 以上 ※ 県民意識調査について ・調査票は以下のウェブサイトで確認することができる 新潟県「柏崎刈羽原子力発電所の再稼働問題に関する県民意識調査の実施について」(2025年9月3日更新) https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/genshiryoku/kashiwazakikariwa-kenminishikityosa-tyousakaishi.html ・調査結果は以下のウェブサイトで確認することができる 新潟県「柏崎刈羽原子力発電所の再稼働問題に関する県民意識調査の結果」(2025年11月11日更新) https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/genshiryoku/kashiwazakikariwa-kenminishikityosa-kekka.html ------------------------------------------- 原子力市民委員会 事務局 〒160-0008 東京都新宿区四谷三栄町16-16 iTEXビル3F (高木仁三郎市民科学基金内) URL : http://www.ccnejapan.com/ |
11月25日情報 ![]() 賛同者の皆様 ★12月1日つきいちひろばのお知らせを 追加します。 ~~~~~~~~~~~~~~~~ 平和を実現するキリスト者ネット http://cpnet.bona.jp 〒112-0002 文京区小石川2-17-41 富坂キリスト教センター2号館 304号室 e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp> ℡&Fax:03-3813-2885 ~~~~~~~~~~~~~~~~ ★12月1日つきいちひろばのお知らせ みなさま マイノリティ宣教センターより、12月の「つきいちひろば」の 案内を申し上げます。 12月1日(月)午後7時~8時 今回のゲストはジェリー・ヨコタさん(日本キリスト友会)です。 お時間のゆるされる方、ぜひご参加ください。 CMIM主事 吉高叶 トピック: つきいちひろば 時刻: こちらは定期的ミーティングです いつでも Zoom ミーティングに参加する https://us06web.zoom.us/j/83074098368?pwd=NWRJZXNHWHFyYmNmSDZwbVlkYXJ1QT09 ミーティング ID: 830 7409 8368 パスコード: ***** |
11月25日情報 賛同者の皆様 4件おしらせします。 ★①11/25●高市発言撤回!日中戦争を煽るな!官邸前緊急行動 ★②11/27ナヴィーンさんの強制送還を止める会緊急院内集会 ★③11/29【Zoom29】差別排外主義に抗す ★④12/1ミャンマー民主化官邸前スタンディング ~~~~~~~~~~~~~~~~ 平和を実現するキリスト者ネット http://cpnet.bona.jp 〒112-0002 文京区小石川2-17-41 富坂キリスト教センター2号館 304号室 e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp> ℡&Fax:03-3813-2885 ~~~~~~~~~~~~~~~~ ★①11/25●高市発言撤回!日中戦争を煽るな!官邸前緊急行動 ●高市発言撤回! 日中戦争を煽るな! 11・25官邸前緊急行動 日時:11月25日(火)18:30~ 場所:首相官邸前 いま、声をあげましょう。鳴り物、光るもの、自作のプラカード、意思表示できるもの工夫して持ってきてください。 ●呼びかけ団体になってくださるグループを募集中です。 (呼びかけ団体・順不同・到着順) 憲法9条を壊すな!実行委員会 許すな!憲法改悪・市民連絡会 憲法を生かす会 安保法制の廃止をめざす中野アピール実行委員会 平和をつくり出す宗教者ネット 日本山妙法寺 基地のない沖縄をめざす宗教者の集い 日韓民衆連帯全国ネットワーク 村山首相談話の会 STOP改憲・北区の会 田端・中里九条の会 日本戦没学生記念会(わだつみ会) 共謀罪No!実行委員会 「秘密保護法」廃止へ!実行委員会 研究所テオリア 平和をつくる大和市民の会 「憲法」を愛する女性ネット 日韓和解と平和プラットフォーム 戦争させない千代田の会 ふぇみん婦人民主クラブ 全労協石油退職者ユニオン 憲法九条やまとの会 平和を実現するキリスト者ネット 平和といのち・イグナチオ9条の会 戦争準備に反対する首都圏反基地交流会 ●(首都圏以外のみなさん) とめよう改憲!おおさかネットワーク 赤とんぼの会(大分県)有志 ゆいま~る?とやま沖縄つなぐ会 PeaceActionうえだ(長野県) 戦争させない、9条壊すな!釧路行動実行委員会 不戦へのネットワーク(愛知県)私たちでつくる東アジアの平和(大分県) 戦争止めよう!沖縄・西日本ネットワーク 共同代表 具志堅隆松、呉羽真弓、高井弘之、海北由希子 許すな!「日の丸・君が代」強制、止めよう!改憲と教育破壊 全国ネットワーク(ひのきみ全国ネットワーク) ピースリンク広島・呉・岩国 平和を求め軍拡を許さないおんなたちの会・熊本 (以上、11月21日現在) 表示を縮小 -- 高田健 <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp> 東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内 許すな!憲法改悪・市民連絡会 03-3221-4668 Fax03-3221-2558 http://web-saiyuki.net/kenpoh/ 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 http://sogakari.com/ 憲法9条を壊すな!実行委員会 http://kyujokowasuna.com/ 九条の会事務局 mag@9jounokai.jp ★②11/27ナヴィーンさんの強制送還を止める会 緊急院内集会 私たちの大切な友人であるスリランカ国籍のナヴィーンさんが、強制送還の危機にあります。入管庁が進める「ゼロプラン」の下で送還が強化される中、ナビーンさんのもとに「口頭意見陳述不実施通知書」と「手続終結通知書」が届きました。 11月21日、入管庁に出頭したところ、2回目の難民申請が実質的に審理されないまま終結し審査結果が不認定とされました。12月21日以降に、いつでも強制送還する事を入管庁から口頭通知されています。。 【緊急院内集会と法務省・入管庁への要請行動に参加ください】 11月27日(木) 16時45分 入館証配布 17時 開場 17時30分開始 場所 参議院議員会館102会議室 -内容- 入国管理庁に国会議員有志からの賛同要請書の提出 (現在 約20名の賛同を得ています) 緊急院内集会開始 つかんだ手を絶対に離さない! ●「ナヴィーンさんの強制送還を止める会」より今日までの経緯についての報告 学生チームより国会議員への働きかけの取り組み報告 ●ナヴィーンさん、ナオミさんからの訴え ●なかまたちからのメッセージ 金井真紀さん 木村友祐さん 児玉晃一さん 安田浩一さん 中島京子さん ●参加者及び記者からの質疑 ●随時 国会議員からの発言を頂きます。 19時30分 終了 【参考資料】 ![]() ■ ナヴィーンさんの歩みと現在の苦しみ ナヴィーンさんは20年前、スリランカで反政府組織の支援に関わったことから命を狙われ、日本に逃れてきました。、留学生として来日しましたが、入学後間もなくして学費を仲介業者に着服されたことがわかり入管に相談したものの門前払いを受け、不信と孤立の中で在留資格を失いました。その後、日本で出会った妻のなおみさん(日本人)と支え合いながら、21年間この国で暮らしてきました。誰に対しても優しく、地域に溶け込みながら誠実に生きてきました。しかし、在留特別許可は認められず、3度の収容を経験。過酷な環境の中で深刻なうつ病を発症し、現在も多くの薬に頼って生活しています。 「死刑宣告に等しい。送還されるかもしれないと思うと、ずっと不安で眠れなくて、普通の人が耐えられないくらいの量の薬を飲んでいる。なおみさんも辛い。家族もバラバラになる」と語ります。このように強制送還されれば命の危険があり、妻と離れ離れになる恐怖に日々苦しんでいます。仮放免なので、仕事も保険も自由も奪われ、心身ともに限界の状態です。 ・・・・・・・・ F31FBAEC-D239-4D5B-A06A-2EB7D1C219A7.jpeg ★③11/29【Zoom29】差別排外主義に抗す [zoom29]11月29日19:00から XLVIII 女の会裁判報告|差別排外主義に抗す(大椿ゆう子 前参議院議員) 11月29日のzoom29は、11月12日に東京高裁で行われた女の会第8回口頭弁論の報告と前参議院議員(社会民主党)大椿ゆう子さんをお迎えして、差別排外主義に関する講演をしていただきます。無償でご参加いただけますが、下記に記載のカンパにご協力いただけるとたすかります。なお、講演終了後に質問を受け付けますので、講演中は参加者は各自ミュートにしてご参加ください。 1.女の会裁判報告 「女の会」原告事務局の亀永能布子 11月12日控訴審第8回口頭弁論では、青井未帆さん(証人)、金光理恵さん(控訴人)、近藤恵子さん(控訴人)から貴重な証言がなされました。 原告のお一人でもある亀永さんから報告していただきます。お時間の許す方は、下記、当日資料をご一読の上、ご参加ください。 ○参考資料 11.12当日配布資料(尋問要旨) https://rollienne.jp/wp-content/uploads/20251112_1.pdf 交差する差別とジェンダー(4枚組) https://rollienne.jp/wp-content/uploads/20251112_2.pdf 2.差別排外主義に抗す 大椿ゆう子 前参議院議員 長生炭鉱での水没事故について、国が責任をもって遺骨の収集を進めるべきと政府を追及。そうした中で旧ツイッターで「おまえの永住許可を取り消したいわ 反日クソクズ在日が!」などの差別投稿投稿をした元大王製紙会長の井川意高氏を裁判で訴え、裁判所は名誉毀損・名誉感情侵害を認め、被告・井川氏に55万円の支払いと投稿の削除を命じる判決が下った。 差別排外主義について、ご自身の体験も踏まえた上で、お話して頂きます。 ----------------------------- トピック: 第48回 ZOOM29 ----------------------------- 時刻: 2025年11月29日 07:00 PM 大阪、札幌、東京 Zoom ミーティングに参加する https://us06web.zoom.us/j/83429425169?pwd=PSmxwqvzoOlDdOrh9RzoseaDpUg0p1.1 ミーティング ID: 834 2942 5169 パスコード: ****** --------------------------- [zoom29]安保法制違憲訴訟勉強会 前回の動画 --------------------------- スパイ防止法、忍び寄る戦争と民主主義の危機 https://youtu.be/dsvoNsbNgSs 10月29日のzoom29は、海渡雄一弁護士をお迎えしました。 スパイ防止法制定について、お話して頂きました。 レジメ https://rollienne.jp/wp-content/uploads/20251029.pdf 【 安保法制違憲訴訟全国原告連絡会カンパのお願い 】 勉強会継続の為、カンパのご協力をお願いします。 zoom29は無料でご参加いただけますが、zoomの使用料等は、カンパで賄っております。 ワンコインでも構いません。 活動に賛同いただける方はご寄付をお願いします。 宮崎銀行大淀支店 普通預金 口座番号 1359885 ![]() 店番号 070 ツルウチ トシユキ (会計担当の個人通帳を原告事務局の通帳にしています) ★④12/1ミャンマー民主化官邸前スタンディング みなさん ミャンマーのクーデタから4年と10カ月、軍政はアウンサンスーチーさんをはじめ民主派を拘禁・排除したうえで、「民政回復」という偽りの看板を掲げて軍政を正当化するための「総選挙」を企図しています。しかし、民主派と少数民族の多くは今なお各地で抵抗を続けており、全国での「総選挙」など不可能で、名目だけです。 また、軍の暴力と民主派の排除に異議を唱えてきたASEANは、民主化を警戒するいくつかの国の独裁政権の意向でこの「総選挙」への公式の批判を決めることができず、中国、ロシア、インドなどは軍に武器を販売、米国も天然資源などの利権を目当てに「制裁」を解除。軍の暴力と居直りに事実上の容認・黙認のシグナルを出しています。 ここで日本の高市政権が「総選挙」の容認や承認をすることがないよう、ミャンマー民主化連帯の首相官邸行動が次のように行われますので、ご都合がつく方はぜひ参加されるようご案内します。 と き:12月1日(月)18:30~19:30 ところ:首相官邸前 呼びかけ:ミャンマー民主化支援NGO連絡会 以上よろしく! つくし |
![]() 11月21日情報 賛同者の皆様 3件お知らせします。 ★①昨日の宗教者院内集会記事 ★②2/11(印内)宗教者・信者の全国集会 ★③柏崎刈羽原発…! ~~~~~~~~~~~~~~~~ 平和を実現するキリスト者ネット http://cpnet.bona.jp 〒112-0002 文京区小石川2-17-41 富坂キリスト教センター2号館 304号室 e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp> ℡&Fax:03-3813-2885 ~~~~~~~~~~~~~~~~ ★①昨日の宗教者院内集会記事 皆様 昨日の院内集会の新聞記事をお送りいたします。 合掌 武田隆雄 拝 ★②2/11(印内)宗教者・信者の全国集会 ![]() 皆様 添付のように『「スパイ防止法」に反対する宗教者・信者全国集会』を開催いたします 。Zoomでの参加も可能です。ご参加並びに拡散をよろしくお願いいたします。 合掌 武田隆雄 拝 「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局 〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内 TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367 nqh10948@nifty.com https://twitter.com/syukyosyanet https://www.facebook.com/syukyosyanet/ ★③柏崎刈羽原発…! 【速報】不祥事続きの東電の柏崎刈羽稼働を新潟県知事が認めるのか? 木村(雅)です。 花角知事が東電不祥事露見にもかかわらずいよいよ本日稼働容認しようとしています。 何としても東電の柏崎刈羽の再稼働を止めたいですね。 まだの方へぜひ次の署名をお願いします。また拡散もどうぞよろしく。 《オンライン署名にご協力ください》柏崎刈羽を動かさないで! 電力消費地域に住む私たちは東電柏崎刈羽原発の電力は要りません。 ![]() 東京電力による柏崎刈羽原発6号機の再稼働を止めてください。 【署名サイト】https://x.gd/Is1fi また、今夕の経産省前抗議、原発いらない金曜行動にもぜひご参加を。 【速報・柏崎刈羽原発再稼働】21日午後4時から、花角知事が臨時会見 2025/11/21 9:10 https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/732526 県は21日午後4時から、東京電力柏崎刈羽原子力発電所の再稼働について、花角英世知事が臨時記者会見を県庁で開くと発表した。 【柏崎刈羽原発テロ対策不備】再稼働の“最終局面”で不祥事露見…東電の組織文化を疑問視「なぜそこでつまづくのか」 2025/11/20 22:15 https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/732428 新たなテロ対策不備が20日に明らかになった東京電力柏崎刈羽原発では、これまでにもIDカードの不正利用など重大事案が相次ぎ、2021〜23年に原子力規制委員会が事実上の運転禁止命令を出す事態もあった。その後東電はテロ対策の改善を図ってきたはずだが、また新たな問題が露見した。6号機の再稼働に向けて最終局面を迎える中、改めて東電の組織文化を疑問視する声も上がった。 【追記】東電には原発を動かす資格はありません 東電は、事故直後から表明した「3つの誓い」(1.最後の一人まで賠償貫徹、2.迅速かつきめ細やかな賠償の徹底、3.和解仲介案の尊重)を破っている。 東電は、原子力規制委員会から求められた基本姿勢「七つの約束」を守っていない。例えば「福島第一原子力発電所の廃炉を主体的に取り組み、やり切る覚悟と実績を示すことができない事業者に、柏崎刈羽原子力発電所を運転する資格はない」を見れば明らか。 東電は、6号機プラントの原子炉で制御棒などトラブル続きで、原子力規制庁と面談中。 東電は、能登半島地震の国の地震本部の佐渡・新潟付近の新たな長期評価が出ていないのに稼働しようとしており、原子力規制庁と面談が12月までかかる。 東電は、84近くの訴訟を抱えている。 あれだけの事故を起こした事業者に原発を動かす資格はない。 … 木村雅英 KIMURA Masahide e-mail : kimura-m@ba2.so-net.ne.jp 携帯TEL : 080-5062-4196 Twitter |
賛同者の皆様 傍聴希望者を募ります。 ~~~~~~~~~~~~~~~~ 平和を実現するキリスト者ネット http://cpnet.bona.jp 〒112-0002 文京区小石川2-17-41 富坂キリスト教センター2号館 304号室 e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp> ℡&Fax:03-3813-2885 ~~~~~~~~~~~~~~~~ ★ 11月20日衆院憲法審査会傍聴希望 みなさま 報じられているように 11月20日、午前10時から 衆議院の憲法審査会が開かれます。 議題はヨーロッパ調査報告のようです。 傍聴を希望する方は 19日(水)の正午までに 下記のアドレスに直接お返事ください。 doitomie@crocus.ocn.ne.jp なお、集合は20日、9時30分 衆院の議面といたします。 どうぞよろしくお願いいたします。 土井登美江 |
![]() 11月17日情報 賛同者の皆様 7件お知らせします ★①先制サイバー攻撃法のパブコメをだそう ★②11/19 19日行動 ★③11/19 19日行動 その2 ★④11/25 柏崎刈羽原発再稼働反対新潟県庁人間の鎖包囲 ★⑤OL署名 柏崎刈羽原発を動かさないで! ★⑥12/3 東海第2原発運転差止訴訟第8回口頭弁論 ★⑦NNAFお知らせ ~~~~~~~~~~~~~~~~ 平和を実現するキリスト者ネット http://cpnet.bona.jp 〒112-0002 文京区小石川2-17-41 富坂キリスト教センター2号館 304号室 e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp> ℡&Fax:03-3813-2885 ~~~~~~~~~~~~~~~~ 添付資料 意見の募集 基本方針案概要 基本的な方針 ★①先制サイバー攻撃法のパブコメをだそう みなさま 角田です。 先制的サイバースパイ攻撃法(能動的サイバー防御法)の基本方針(案)に対するパブコメがおこなわれています。 この確定にふまえて、同法の施行にはいることになると思います。 (ここには「侵入・無害化」にかかわる自衛隊法、警察職務法の改正については含まれていません。) 期限は11月23日までです。 パブコメが行われています。 まだ時間があります。一人でも多くの方がパブコメに参加してください。 検索で パブコメ 重要電子計算機に対する特定不正行為による被害の防止のための基本的な方針(案) 又はパブコメ 095251040 と打ち込めばでてきます。 基本方針(案)は39ページと長いので、まず意見募集要項をお読みください。そのうえで、基本方針案の概要をよみポイントをつかみ、関心のあるところが基本方針(案)のどこにあるかをつかみ、そこをよんでいただけるとわかりやすいと思います。 念のため、私のようにネットの苦手な人のために、意見募集 要領、基本方針(案)、概要をPDFで添付します。 以上です。宜しくお願いします。 ~~~~~~~~ 角田富夫 Tel03-3330-8270 ~~~~~~~~ ★②11/19 19日行動 世論作りを急ぎましょう。 今月の19日行動はこれを第一に掲げています。 多くの市民が怒っていることを示しましょう。 立憲フォーラム通信より転載。 高市早苗首相は13日の参院予算委員会で、自民党総裁選で掲げたスパイ防止法に ついて「外国勢力から日本を守っていく対応を検討していきたい」と述べ、制定に意欲を示した。外国の代理人が日本国内で行うロビー活動を登録する制度も検討する考えを示唆した。首相は「外国勢力からの工作、情報の窃取も含め、社会の安定を乱す、民主主義を損なう様々なリスクに対応する」と強調。「経済にも関わる話なので外国代理人の登録制度なども含めて」と述べた。制定を訴える参政党の神谷宗幣代表から見解を問われ、答えた。自民と日本維新の会の10月の連立合意では、「インテリジェンス・スパイ防止関連法制」を年内に検討を始め、速やかに法案を成立させるとしている。ただし、首相は同月の所信表明演説ではスパイ防止法について言及していなかった。野党では国民民主党も賛成の立場をとる――と「朝日」。 -- 高田健 <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp> 東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内 許すな!憲法改悪・市民連絡会 03-3221-4668 Fax03-3221-2558 http://web-saiyuki.net/kenpoh/ 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 http://sogakari.com/ 憲法9条を壊すな!実行委員会 http://kyujokowasuna.com/ 九条の会事務局 mag@9jounokai.jp ★③11/19 19日行動 その2 みなさま 角田です。 おはようございます。 高市政権は、スパイ防止法、国家情報局の設置へと突き進んでいます。 戦争する国への道を阻止するために スパイ防止法、国家情報局反対の声をあげましょう。 ●11・19スパイ防止法反対!軍拡反対!議員会館前行動 ●12・8秘密法廃止!国会行前動 にご参加ください。 ↓ ↓ ↓ ★スパイ防止法反対!日米同盟強化による軍拡を許すな!11・19国会議員会館前行動』第120回「19日行動」 ・11月19日(水)18:30~ ・場所:衆議院第2議員会館前を中心に(国会図書館前のスピーカー配置は、ありません。) 共催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会/9条改憲NO!全国市民アクション ※宣伝へのご協力もお願いします ・・・・・・・・・・・・・・・・ ★強行採決から 12 年 改めて秘密保護法を問う市民の集い ースパイ防止法に反対するー ■国会前行動 ●日時 12 月 8 日(月)12 時~12 時 45 分 ●場所 衆議院第二議員会館前 ■院内集会 ●日時 12月8日(月)13時30分 ~ 15時30分 ●会場 衆議院第2議員会館第3会議室 ■お話し 前田能成さん(出版労連・出版研究室) 「出版に関連する労働者だからこそ、この道を進み 続けなけ ればならない!」 -私が「特定秘密保護法廃止」にとりくんできた理由- ■発言 市民団体 ■共催 「秘密保護法」廃止へ!実行委員会 共謀罪No!実行委員会 ※オンライン配信あります。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ ~~~~~~~~ 角田富夫 Tel03-3330-8270 ~~~~~~~~ ★④11/25 柏崎刈羽原発再稼働反対新潟県庁人間の鎖包囲 新潟県では、柏刈羽原発の再稼働をめぐって、花角知事の再稼働を認めるのではないかという危機が迫っています。 11月25日(火)12時頃より、新潟県庁を人間の鎖で包囲し、花角知事と県議会に抗議しようという活動が企画されています。 平日ですが、県庁を包囲するには、約1000人を集める必要があります。 志のある方々の参加をお願いします。 ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ 大西洋司 Yoji Onishi (柏崎刈羽原発再稼働の是非考える新潟県民ネットワーク、日本友和会) 〒950-2041 新潟市西区坂井東2-18-8 TEL&FAX 025-268-5221 Email address:onishi@medical.email.ne.jp ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ★⑤オンライン署名 柏崎刈羽原発を動かさないで! 《オンライン署名》柏崎刈羽を動かさないで! 電力消費地域に住む私たちは東電柏崎刈羽原発の電力は要りません。 東京電力による柏崎刈羽原発6号機の再稼働を止めてください。 【署名サイト】https://x.gd/Is1fi または 添付ファイルのQRコードから (11月15日朝の報道) 〇柏崎刈羽原発再稼働、最終検討へ 新潟県知事視察「肌で感じ判断」 (東京新聞デジタルから) 2025年11月14日 17時30分 (共同通信) https://www.tokyo-np.co.jp/article/449199 新潟県の柏崎刈羽原発6号機原子炉建屋内で行われた、外部電源を確保する訓練を視察する花角英世知事(右)=14日午前 新潟県の花角英世知事は14日、東京電力柏崎刈羽原発を視察した。終了後の取材で、再稼働の是非に関し「簡単ではないが、自分の目で見て肌で感じる中で判断していく」と述べた。県関係者によると、花角氏は11月下旬にも再稼働の是非について判断を示す見通しで、一連の材料を踏まえ検討の最終段階に入った。 〇柏崎刈羽原発再稼働の是非判断へ最終局面…花角英世知事、7年ぶり原発視察/UPZの7市町長と意見交換 (新潟日報から) 2025/11/15 5:00 https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/728881 (最終更新: 2025/11/15 9:11) 東京電力柏崎刈羽原発の再稼働是非を巡り、花角英世知事の判断が最終局面を迎えている。14日は2018年9月以来、原発を視察。原発から半径5〜30キロ圏の避難準備区域(UPZ)に位置する7市町長から意見を聞いた。18日には東電福島第1原発を視察する。この視察をもって知事が挙げた判断に向けた一連の過程は終わり、11月中にも判断を示すとみられる。 《オンライン署名》柏崎刈羽を動かさないで! 電力消費地域に住む私たちは東電柏崎刈羽原発の電力は要りません。 東京電力による柏崎刈羽原発6号機の再稼働を止めてください。 【署名サイト】https://x.gd/Is1fi ★⑥12/3 東海第2原発運転差止訴訟第8回口頭弁論 東海第二原発運転差止訴訟 賛同団体・賛同人の皆さまへ 第8回口頭弁論期日参加のお願い 裁判を支えていただきありがとうございます。 第8回口頭弁論が12月3日(水)14:00~15:00 東京高等裁判所 101 大法廷にて開催されます。傍聴席をいっぱいにすることは裁判官への何よりの訴えになります!原告と賛同人で満席になるよう、ぜひご参集下さい。 12:40~高裁前歩道で受付をお願いいたします。「傍聴」抽選券配布は13:25、抽選結果発表は13:40すぎの予定です。 【12/3(水)期日の日程】 ![]() 12:40~13:00 受付(東京高裁前歩道) 13:00~13:25 高裁前集会 (13:40 傍聴席抽選発表) 14:00~15:00 第8回口頭弁論 (101 大法廷) 1) 水蒸気爆発について(青木・酒向弁護士) 2) 火災頻発・中央制御室火災と人員不足による運転能力 の欠如について(丸山弁護士) 3) 甲状腺被ばくに係る防護・検査体制の不備について (大河弁護士) 4)原告意見陳述(谷田部裕子さん) 15:40~16:30 記者会見・報告集会 「加瀬の貸し会議室 (虎ノ門)」 港区西新橋 1-9-5 酔心興栄ビル 2 階 (東京高裁より徒歩 15 分) 【今後の裁判期日について】 ※第9回期日は2026年3月23日(月)14時の予定。 ※第10回期日は2026年6月19日(金)14時の予定。 ![]() 2025/11/12 原告団世話人会 ..................... *案内はがきについては以下サイトをご参照ください。 東海第2原発差止訴訟団 http://www.t2hairo.net/index.html ★⑦NNAFお知らせ ■ 金平茂紀さんのFacebook (11月14日) より https://foejapan.org/issue/20251113/26655/ ADBは、各国政府が出資する国際的な金融機関で、アジア・太平洋地域の途上国の経済開発・貧困削減・インフラ整備等を支援しています。日本はアメリカと並び最大の出資国です。これまでADBは、①核拡散、②安全性、③放射性廃棄物、④高いコスト――などを理由として、原発には融資しない方針でした。しかし、ADBのエネルギー政策の見直しの一つとして、従来の「原発には融資しない」という文言を削除し、環境整備等の支援を盛り込んだ案が、今年8月に公開され、11月24日に開催予定の理事会に提案されようとしています。(FoE Japan) ★署名は継続中 → http://chng.it/kWnJpNgm6K ■ 佐々木寛さんのFacebookより「政府、東京電力、新潟県、自民党は、民意に十分諮ることなく、いよいよ原発再稼動への強行突破を目論んでいるようです。11月25日は、デモクラシーと、新潟の未来世代のために結集しましょう!」「県は、今までの「検証」や「住民理解」のプロセスなどすっ飛ばして、勝手に原発を再稼働させようとしています。子々孫々に禍根をのこしたくないすべての人。集まりましょう!」 ■ 「11.30 原発つづけるための乾式貯蔵 NO!全国集会@高浜 ~ 使用済み核燃料の行き場はないぞ ~」 ![]() と き:13:00~14:30 ※集会後デモ(解散16:00) ところ:高浜町文化会館 主 催:老朽原発うごかすな!実行委員会 https://ameblo.jp/takahamakarakanden/ ★使用済み核燃料「乾式貯蔵」で原発延命を謀る関電に「NO」を! ★自然エネルギーへの完全転換を求めよう! 「原発依存社会」を延命させる 3つの原発政策 ①使用済み核燃料の乾式貯蔵 ②老朽原発稼働の拡大 ③原発新増設 1)電力会社や政府は、使用済み核燃料プールに空きを作ることに躍起です。 原発を運転すると使用済み核燃料が発生します。発生直後の使用済み核燃料は、膨大な放射線と熱を発しますから、燃料プールで水冷保管しなければなりません。 そのプールが満杯になれば原発を運転できなくなるため、電力会社や政府は、放射線量と発熱量が減少した使用済み核燃料を乾式貯蔵に移して、プールに空きを作ることに躍起です。 2)関電は、見せかけの「使用済み核燃料対策ロードマップ」を発表しました。 ![]() 3~5年後にその燃料プールが満杯になる関電は、2023年10月、日本原燃が運営する再処理工場(青森県)の活用、中間貯蔵施設確保などを盛り込み、いかにも近々使用済み核燃料の福県外搬出が可能であるかのように見せかけた「使用済み核燃料対策ロードマップ」を発表しました。 3)関電は、福井県内での乾式貯蔵に向けての布石を打ちました。 関電は、この「ロードマップ」で、「使用済み核燃料搬出の円滑化のために原発構内に乾式貯蔵施設の設置を検討する」とし、福井県内での乾式貯蔵に向けての布石を打ちました。 乾式貯蔵は、満杯になろうとする燃料プールに空きを作って、原発の運転継続を可能にしようとする関電の策略です。 4)関電は、約束期限が過ぎた現在でも、老朽原発を稼働させ続けています。 関電は、乾式貯蔵に移した使用済み核燃料の搬出先として再処理工場の稼働を願望していましたが、昨年8月、日本原燃が27回目の再処理工場の完成延期を表明したため、関電の願望は破綻しました。 これを受けて関電は、「ロードマップ」を「2024 年度末までに見直す。実効性のある見直しができなければ、老朽原発を運転しない」と、その場しのぎの約束をしました。 しかし、関電は「実効性のあるロードマップ」を示せなかったにもかかわらず、約束期限(本年3月末)が過ぎた現在でも、老朽原発を稼働させ続けています。 原発全廃が決定するまでは、原発延命に繋がる乾式貯蔵を許してはなりません! 5)関電は、原発の新増設まで画策しています。 一方、関電は、7月22日、美浜原発の新増設に向け、中断していた地質調査を再開する方針を発表しました。関電は、地震などの自然災害に脆弱で、行き場がなく子々孫々にまで負の遺産となる使用済み核燃料を増加させ、建設費、安全対策費が高騰し続け、電力消費者に負担増を強いる原発の新増設まで画策しているのです。 6)世界は、原発縮小、自然エネルギーの利用に向かっています。 関電や政府が今進めようとしている3つの原発政策 ①使用済み核燃料の乾式貯蔵、 ②朽原発稼働の拡大、 ③原発新増設 は、いずれも「原発依存社会」を延命させるための政策です。 今、世界は、紆余曲折を経ながらも、原発縮小、自然エネルギーへと向かっています。自然エネルギーのみを利用すれば、①大地震が発生しても過酷事故に至りません。②燃料費はほぼゼロですから、コストは原発に比べて圧倒的に安いのは当然です。③使用済み核燃料を発生させず、炭酸ガスを増やすこともありません。 使用済み核燃料の「乾式貯蔵」を阻止し、それを突破口に、老朽原発即時停止、原発新増設策動の撤回、原発全廃を勝ち取り、自然エネルギーのみで成りたつ社会を展望しましょう! 佐藤大介 ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン事務局 https://www.nonukesasiaforum.org/japan/ https://www.facebook.com/nnafjapan https://www.youtube.com/@NoNukesAsiaForum |
![]() 11月12日情報 賛同者の皆様 3件お知らせします。 ★①249回目!ミャンマーを覚える祈り会案内 11月14日(金)集まりましょう ★②11/30 パレスチナのことはパレスチナ人が決める緊急行動 ★③宗教者ネットより新聞記事 ~~~~~~~~~~~~~~~~ 平和を実現するキリスト者ネット http://cpnet.bona.jp 〒112-0002 文京区小石川2-17-41 富坂キリスト教センター2号館 304号室 e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp> ℡&Fax:03-3813-2885 ~~~~~~~~~~~~~~~~ ★ ①249回目!ミャンマーを覚える祈り会案内 11月14日(金)集まりましょう ミャンマーを覚える祈り会のご案内です。 第249回目の「ミャンマーを覚える祈り会」をオンライン(Zoomミーティング)で行います。 この日は、アトゥトゥ日本語クラスについて、その進捗や今後についてお話しする予定です。 2025年11月14日(金)21:00~21:40 第249回 ミャンマーを覚える祈り会 毎週同じIDです。 https://us02web.zoom.u s/j/83543390368?pwd=MnNLMitPV2xLb25NbGNTc2FVejJoQT09ミーティング ID: 835 4339 0368 パスコード: ****** ※参加申込不要、参加費無料です。当日、リンク先から参加ください。 ※参加時にはお名前を表示するか、ビデオをオンでお願いします。 参加される方々の安全のためご協力いただければ幸いです。 内容 ・報告、祈り課題のシェア ・小グループに分かれての祈りと分かち合いの時 ・全体に戻ってポッドバンギング(なべたたき) ・全体での祈り アトゥトゥミャンマーの報告はこちらから↓ https://www.facebook.com/groups/2880956212156055 ぜひ、祈り会への参加呼びかけを皆さんの手で!!情報を拡散ください。 献金をお願いします 以下の口座に献金をお送りください。 送金後に下のメールアドレス宛にご入金の連絡をください。 atutumyanmar@gmail.com 三井住友銀行 横浜駅前支店 店番 547 普通 口座番号8609321 アトゥトゥミャンマー支援代表荒木さゆり 世話人会 lll Pray for Myanmar lll アトゥトゥミャンマー支援 世話人会 atutumyanmar@gmail.com Emergency Call for support: +81 90-9051-5966 (Watanabe) ●このメールはアトゥトゥ世話人会で共有しているメールです。 this mail is shared with all the faculties of Atutu Myanmar ●毎週金曜日夜9時 オンラインミーティングを行なっています。 Online prayer meeting for Myanmar is held every Friday Night 21:00-21:40 zoom ID: 835 4339 0368 PW: ****** All are welcome to this meeting ★②11/30 パレスチナのことはパレスチナ人が決める緊急行動 拡散願います。 パレスチナのことはパレスチナ人が決める!パレスチナ人民連帯国際デーアクション11.30 日時 Date:11/30(日 Sun.)14:00-15:00 場所 Location:新宿東口旧アルタ前広場 Shinjuku station East exit ex-Alta Square. 国連は「パレスチナ分割決議」の11月29日を、パレスチナ人民連帯国際デーとしています。虐殺と占領をやめ、パレスチナをパレスチナ人に返すことを決めるべきです。パレスチナ人の発信を受け取り、話し、消費者ボイコット、投資引き揚げ、経済制裁を求め続けよう。 場所は歩行者天国になっています。スピーチ、スタンディング、歌やコールを予定しています。アピールするものや音の出るものを持ってきてください。 この日私たちはパレスチナのために立ちます。レバノン、スーダン、日本や他の国でも起きている植民地主義の暴力に目を向け、反対し行動しよう。 #パレスチナ人民連帯国際デー 情報保障:UDトークで文字起こし、日英通訳 呼びかけ:Palestinians of Japan、パレスチナに平和を!緊急行動 ---------------------------------------------- 英語: Palestinians decide on Palestine! International Day of Solidarity with the Palestinian People Action 11.30 日時 Date:11/30(日 Sun.)14:00-15:00 場所 Location:新宿東口旧アルタ前広場 Shinjuku station East exit ex-Alta Square. -- 高田健 <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp> 東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内 許すな!憲法改悪・市民連絡会 03-3221-4668 Fax03-3221-2558 http://web-saiyuki.net/kenpoh/ 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 http://sogakari.com/ 憲法9条を壊すな!実行委員会 http://kyujokowasuna.com/ 九条の会事務局 mag@9jounokai.jp ★③宗教者ネットより新聞記事 皆様 各地で市民が行動しています。新聞記事をお送りいたします。 合掌 武田隆雄 拝 「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局 〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内 TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367 nqh10948@nifty.com https://twitter.com/syukyosyanet https://www.facebook.com/syukyosyanet/ |
11月11日情報 賛同者の皆様 8件おしらせします。 ★①本日、さようなら原発オンライン学習会 ★②CNICイベントご案内11/13,11/26,11/29,12/13 ★③jpメールマガジン025-058 ★④jpメールマガジン025-059 ★⑤11/20宗教者ネット院内集会 ★⑥11/26移住連 院内集会 ★⑦ドキュメンタリー映画「沖縄狂騒曲」 ★⑧神戸学生センター メールニュース ~~~~~~~~~~~~~~~~ 平和を実現するキリスト者ネット http://cpnet.bona.jp 〒112-0002 文京区小石川2-17-41 富坂キリスト教センター2号館 304号室 e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp> ℡&Fax:03-3813-2885 ~~~~~~~~~~~~~~~~ 添付資料 第32回さようなら原発オンラインちらし 連続セミナーイエズス会社会司牧センター 原子力基本法改悪について 部活センター宗教の戦争責任ちらし 11.20宗教者集会 豊田直巳さんスライドトーク 「スパイ防止法」に反対する宗教者集会 ★①本日、さようなら原発オンライン学習会 オンライン学習会を開催いたします。放射能、放射線の基本的な学習を中心としたものです。 よろしくご視聴をお願いいたします。 事務局 井上 拝 ★②CNICイベントご案内11/13,11/26,11/29,12/13 NPO法人原子力資料情報室(東京都中野区)では、以下のイベントを主催・共催などをいたします。是非ご参加ください。 11月13日(木)・11月26日(水) 原子力資料情報室連続ウェビナー「原爆投下80年 改めて核/原子力利用と被ばくについて考える」(オンライン) 11月29日(土) 【原子力資料情報室設立50周年のつどい】「市民の科学」の実践と継承 12月13日(土) ソーシャル・ジャスティス 連携ダイアローグ2025 また下記の署名を募集しています。 世銀・ADBの核融資にNO ― これまでの原発融資禁止方針を変えないで https://c.org/rkczfNQRTW 詳細は以下をご覧ください。 ●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇 11月13日(木)・11月26日(水) 原子力資料情報室連続ウェビナー 「原爆投下80年 改めて核/原子力利用と被ばくについて考える」 (オンライン) https://cnic.jp/63271 ●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇 1945年8月に米国により広島と長崎に原爆が投下されてから80年が経ちました。数多くの人が犠牲になり、生き残った人々は今もなお被ばくの後遺症に苦しんでいます。核廃絶の宿願はいまだ果たされていないだけでなく、被ばく者の十分な救済や尊厳の回復も道半ばです。原爆投下80年という区切りを迎える中、原子力資料情報室は3回に分けて、連続ウェビナーを開催します。核兵器開発と原子力発電は根底では結びついていること、放射線被ばくの真相が権力構造の中で見えにくくされていること、純粋な原子力の平和利用などなく、核のエネルギーをめぐって歴史的に植民地主義的な支配構造が存在してきたことなど核と原発について今一度根本的に省察する場にしたいと思います。 第1回は、当室事務局長であり原子力小委員会の委員も務める松久保肇が、核燃料サイクルやプルトニウム利用の問題点について詳しく話します。防衛省の有識者会議における原子力潜水艦の導入検討という最新の動向についても触れる予定です。 第2回は、ジャーナリストの小山美砂さんをお招きします。長年取材されてきた黒い雨裁判や内部被ばく軽視の問題点やそれらが福島原発事故被害とどう関連してくるのか解説していただきます。また「被ばく『封じ込め』の正体」や「気象学者 増田善信」などの最新刊に収められている最新の取材情報についても聞くことができる回になると思います。 第3回は、ニューヨーク市立大学非常勤講師の福井朋生さんをお招きします。福井さんは博士論文で、核の利用をめぐる帝国主義および植民地支配構造について研究し、福島のフィールドワークを通して、それが福島原発事故においてもどのように作動しているのか分析されました。その内容をわかりやすくお話して頂きます。 ぜひお申し込みの上、ご参加ください。 〇第2回:黒い雨裁判から見えてくる被ばくの「封じ込め」 ■ 日時:2025年11月13日(木)14:00~15:20 ■ 講師:小山美砂さん(ジャーナリスト) ■ 定員:500人(ZOOMによるオンラインセミナー) ■ 参加費:無料(ご寄付を歓迎いたします cnic.jp/support/donation) ■ 申し込み:us02web.zoom.us/webinar/register/WN_Mjbb1RvFRgGZV2jvaugulw ■ 資料:後日掲載 〇第3回:核をめぐる植民地支配構造と福島原発事故 ■ 日時:2025年11月26日(水)10:30~11:50(日本時間) ■ 講師:福井朋生さん(ニューヨーク市立大学非常勤講師) ■ 定員:500人(ZOOMによるオンラインセミナー) ■ 参加費:無料(ご寄付を歓迎いたします cnic.jp/support/donation) ■ 申し込み:us02web.zoom.us/webinar/register/WN_zjeUUR9mSQSNDF7qsZxt6Q ■ 資料:後日掲載 〇開催済みの「第1回:核燃料サイクルと原子力の平和的利用という虚像」の詳細 ■ 日時:2025年10月30日(木)15:00~16:10 ■ 講師:松久保肇(原子力資料情報室) ■ 資料:cnic.jp/wp/wp-content/uploads/2025/10/e778e3e71278acc1155187c5919a44ff.pdf ■ 映像:https://www.youtube.com/watch?v=OZ8OrB5NhAM ※当日はZOOMで配信を行います。 ※当日ご参加できない方も、後日録画映像をご覧になれます。 ※コロナ感染拡大等、諸事情により内容の変更や中止もありえます。あらかじめご了承ください。 ■主催・お問合せ:原子力資料情報室(CNIC)https://cnic.jp/ ●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇 11月29日(土) 【原子力資料情報室設立50周年のつどい】「市民の科学」の実践と継承 https://cnic.jp/62795 ●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇 原子力資料情報室は本年9月に設立50周年を迎えました。 前代表・高木仁三郎の時代より市民の立場から脱原発を訴え続けた半世紀の歩みをふりかえりながら、「市民の科学」の実践と今後の展望、その実践の主体となる市民運動の連帯を分野を越えてどのようにひろげてゆくのか、登壇者、参加者のみなさんとともに考えたいと思います。ぜひご参加ください。 ■ 開催日:2025年11月29日(土)13:00-17:15(開場12:30) ■ 会場:カタログハウス本社ビル 地下2階セミナーホール(東京都渋谷区代々木2-12-2) 東京都渋谷区代々木2-12-2 (専用駐車場、駐輪場はございません) 新宿駅から JR南口 甲州街道改札 徒歩7分 小田急線 南口 徒歩7分 京王線 中央西口、ルミネ口 徒歩6分 都営新宿線・京王新線 出口6 徒歩1分 都営大江戸線 A1出口 徒歩1分 JR代々木駅から 西口 徒歩11分 ■ 基調講演 長谷川 公一(盛岡大学学長、原子力資料情報室理事) ■ パネルディスカッション 「市民の科学」の実践と継承 高木仁三郎がめざしたもの 高木久仁子(高木仁三郎市民科学基金 代表理事) 村上 正子(高木仁三郎市民科学基金 事務局長) 山口幸夫(原子力資料情報室共同代表)、原子力資料情報室スタッフ ほか ■ 参加費 無料 │ 要ご予約 │ 当日のネット中継はございません 【 ご参加方法 】 こちらよりお申し込みください。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfb04sRf0hWTfhLj8hxbQ Gw9uz0vZAZU4zxHAJ-CC4G0-kJLw/viewform?usp=header または以下の項目を添えて原子力資料情報室へお申し込みください。 (1) お名前(ふりがな) (2) 会員区分(正会員・賛助会員・通信購読・会員ではない) (3) ご所属等 (4) ご連絡先 (5) 車椅子でご来場の場合は事前にお知らせください。スタッフが入場口をご案内いたします。 その他、主催者に事前に知らせておきたいことがございましたらお知らせください。 ■ 関連記事 50周年に寄せて[第6回] 原子力資料情報室の前半生を振り返る―1975~2000年の極私的覚え書き― https://cnic.jp/62814 ●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇 12月13日(土) ソーシャル・ジャスティス 連携ダイアローグ2025 https://cnic.jp/63301 ●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇 12月13日(木)に開催されるソーシャル・ジャスティス基金主催のイベント「ソーシャル・ジャスティス 連携ダイアローグ2025」に当室の高野聡が登壇します。ぜひお申し込みの上、ご参加ください。以下、主催者の広報文です。 世界の一員である私たち一人ひとりも加担しているかもしれない“分断”を看過せず、平和と人権への思いを共有して乗り越えていく市民による取り組みが、草の根からグローバルまで続いています。本企画では、ソーシャル・ジャスティス基金の公募第13回による助成を受けたそういった市民のみなさんから、成果や効果、課題や展望を率直に発表いただきます。試行錯誤からの学びや、困難な中でも楽しさを感じられたエピソード等もみなさんと共有したいと思います。さらにパネル対話では、「共生とは何か」、「自分の中にある“偏見”に目を向ける」、「対立を乗り越えるために第三者が関わる意義」等のテーマで悩みを語り合います。公正な社会、ソーシャル・ジャスティスとは何かを見つめながら、課題解決に向けて市民が連携して声を上げられる新たな一歩になれば幸いです。 〇日時:2025年12月13日(土)13:30~16:00(受付時間13:15~) 〇会場:オンライン開催(Zoomを使用します。参加方法の詳細は、お申込みくださった方に前日までにメールいたします) 〇参加費:無料(定員:先着50名様。締め切り:12月11日) 〇申し込み:以下のページからお願いします。 https://socialjustice.jp/20251213.html 〇主催:NPO法人まちぽっと ソーシャル・ジャスティス基金(SJF) ●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇 世銀・ADBの核融資にNO ― これまでの原発融資禁止方針を変えないで https://c.org/rkczfNQRTW ●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇 世界銀行とアジア開発銀行(ADB)は、各国政府が出資する国際的な金融機関で、経済開発・貧困削減・インフラ整備を支援しています。 これまで両機関は、以下の理由で、原発事業への融資や支援を行わない方針でした。 ・核拡散のリスク ・安全性にかかわるリスク ・放射性廃棄物の問題 ・極めて高いコストへの懸念 ところが、2025年6月10日に世界銀行の理事会が、原発分野への融資解禁に舵を切りました。 ADBも現在エネルギー政策の見直しを行っており、原発支援解禁を決定しそうになっています。 原発の問題(安全性・放射性廃棄物・核拡散・高コスト)はいまだ解決されていません。 発展途上国にとって、原発の導入は、大きなリスクやコストを現代世代のみならず将来世代にも負わせることになります。 以上のことから、私たちは世銀とADBに対して以下の要請文を送付しようとしています。ぜひ署名にご協力ください。お預かりした署名やコメントは両機関に提出させていただきます。 👉この決定が未来の世代に負担を押しつけないように、ともに行動しましょう。 署名URL: https://c.org/rkczfNQRTW -- ========================================= 松久保 肇 MATSUKUBO Hajime(Mr.) 事務局長 認定特定非営利活動法人 原子力資料情報室 Citizens' Nuclear Information Center 〒164-0011 東京都中野区中央2-48-4 小倉ビル1階 1F Ogura Bldg, 2-48-4, Chuo, Nakano-ku Tokyo 164-0011, Japan Email.matsukubo@cnic.jp TEL.03-6821-3211 FAX.03-5358-9791 URL:https://cnic.jp/ https://cnic.jp/english/ ★③jpメールマガジン025-058 2025.11.07 p025-058 正義と平和協議会メール情報 ***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp*** 日本カトリック正義と平和協議会です。以下、お知らせします。 1. 2025年度連続セミナー シノドス的教会「誰も排除されない、誰とも共に歩む教会を目指して」(2025.11.19、12.17 東京)添付1 2. 学習会「原子力基本法改悪について」~原発に依存しない社会をめざして~(2025.11.27 東京)添付2 3. (既報)戦後80年シンポジウム「宗教の戦争責任」(2025.11.22 京都)添付3 ***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp*** 1. 2025年度連続セミナー シノドス的教会「誰も排除されない、誰とも共に歩む教会を目指して」(2025.11.19 東京) 各回とも、初めに講師が、「無視」“ninguneado”(教皇フランシスコ)されている人々の「声」を伝えたり、代弁したりします。その後、グループに分かれ、講師から提案された一つのポイントについて、分かち合いましょう。分かち合い方法は毎回説明します。対面で行います。どなたでも気軽にご参加ください。詳細は添付のチラシをご覧ください。 <11月・12月について> ■第8回:11月19日(水)18:30~20:00 テーマ:難民の友に、難民と共に~彼らの声を聴こう~ 講師:松浦 由佳子(アルペなんみんセンター定住支援コーディネーター) ■第9回:12月17日(水)18:30~20:00 テーマ:教会での排除とは、共に歩むとは~まとめと展望~ 講師:梶山 義夫(イエズス会社会司牧センター所長) いずれも 会場:イグナチオ教会ヨセフホール (最寄り駅 JR,東京メトロ 四ツ谷駅) 問合せ:イエズス会社会司牧センター ℡03-5215-1844 詳細:http://www.JesuitSocialCenter-Tokyo.com/ 共催:イエズス会社会司牧センター&イグナチオ教会 2. 学習会「原子力基本法改悪について」~原発に依存しない社会をめざして~(2025.11.27 東京)添付 日時:11月27日(木) 10:30~12:30 場所:矯風会館3階集会室 講師:内藤新吾 日本福音ルーテル稔台教会牧師、CNFE共同代表 山崎誠 衆議院議員、議員連盟「原発ゼロの会」所属 参加費:500円 会場所在地:東京都新宿区百人町2-23-5 ※会場にエレベーターはございません 最寄り駅:JR大久保駅 北口より徒歩約1分 共催:公益財団法人 日本キリスト教婦人矯風会/原発体制を問うキリスト者ネットワーク(CNFE) 申込方法 矯風会ホームページ、メールよりお申し込みください。 ホームページ :https://kyofukai.jp/ メールの場合には、件名『11/27学習会申込』、お名前、ふりがな、電話番号、イベントを 知ったきっかけ、一般/会員の別をご記入ください。 定員40名になり次第、締め切ります。 メール:kyofukai@titan.ocn.ne.jp 原子力基本法は、原子力の利用を平和目的に限定した原子力の憲法といわれ、関連法の上位にある法律です。しかし、2023年5月末、5つの法律を同時に書き換えるかたちで「脱炭素電源法」が国会で成立し、原子力基本法の改正も行われました。基本法の目的に「地球温暖化の防止を図る」こと、基本方針に「国の責務」と「原子力事業者の責務」が加えられ、国が率先して原発復権に関与することになりました。「原発回帰」を許してはなりません。学習会に、みなさまのご参加をお待ちしています。 お問い合わせ先:公益財団法人 日本キリスト教婦人矯風会 電話:03-3361-0934 FAX:03-3361-1160 ホームページ :https://kyofukai.jp/ 3. (既報)戦後80年シンポジウム「宗教の戦争責任」(2025.11.22 京都)添付3 日時 11月22日(土)13:30~16/30 場所 河原町カトリック会館大ホール (京都市中京区河原町三条上ル下丸屋町42) パネリスト 三好千春(援助修道会会員、南山大学文学部教授) 「正戦」としての日中戦争 ブライアン・アンドレー・ビクトリア(オックスフォード大学仏教研究所研究員) 『禅と戦争』禅仏教の戦争協力 コーディネイター 松浦悟郎(名古屋教区司教) 宗教は、人々に平和をもたらすものでありながら、過去において戦争を肯定し、戦争協力を行ったことがありました。その事例や背景を学びつつ、世界の中から戦争がなくならない現代において、宗教が果たす べき責任とは何なのかを考えていきたいと思います。 主催 カトリック大阪高松教区管区部落差別人権活動センター 075-223-3340(月・火・木 10時〜17時) メール bukatu@kyoto.catholic.jp ***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp** ★④jpメールマガジン025-059 2025.11.11 p025-059 正義と平和協議会メール情報 ***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp*** 日本カトリック正義と平和協議会です。以下、お知らせします。 1. 宗教者・市民集会「憲法9条破壊と戦争国家体制づくりに立ち向かおう」(2025.11.20 東京) 2. スライドトーク「取材現場から見たパレスチナ問題 和平、共存の可能性」(2025.11.24 東京) 3. 宗教者・信者緊急学習会「スパイ防止法」から「明文改憲」への流れ 断つ‼ (2025.12.11 東京 オンライン配信あり) ***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp*** 1. 宗教者・市民集会「憲法9条破壊と戦争国家体制づくりに立ち向かおう」(2025.11.20 東京)添付1 2025年10月21日、高市極右政権が発足しました。所信表明でも一層の改憲を加速することを表明し、また、「スパイ防止法」の制定など戦争国家体制づくりを表明しています。このような状況のなか、「九条の会」が「憲法9条破壊と戦争国家体制づくりに立ち向かおう」という声明を発表されました。 「九条の会」事務局長である小森陽一さんからお話しをいただき、「武力で平和はつくれない」と祈り行動している宗教者として、現状を認識し、今後の運動の一助にしていきたいと思います。 ご参加をお願いいたします。 日時 2025年11月20日(木)14:00~15:30 場所 衆議院第2議員会館第1面談室(東京メトロ・国会議事堂前駅、永田町駅) 講演:小森陽一さん(九条の会事務局長) 各党国会議員の方々から連帯のご挨拶をいただきます。 主催 平和をつくり出す宗教者ネット 協賛 宗教者九条の和/平和を実現するキリスト者ネット/日本カトリック正義と平和協議会/基地のない沖縄をめざす宗教者の集い 連絡先 090−6711−5573(江上) ファックス 03−3461−9367 2. スライドトーク「取材現場から見たパレスチナ問題 和平、共存の可能性」(2025.11.24 東京)添付2 今、例を見ないほどのジェノサイドがガザを襲っています。世界が固唾を飲んで見守りながらも救えない状況です。パレスチナ国家承認の行方はどうなるでしょうか? 1983年からパレスチナを取材をされてきた豊田直巳さんから現地パレスチナの様子をスライドで見せていただき、報告をしていただきます。 日 時:11月24日(月・休) 14時~16時 会 場:カトリック麹町 聖イグナチオ教会 ヨセフホール (JR 東京メトロ 四ツ谷駅) 講 師:豊田直巳さん(フォトジャーナリスト、ドキュメンタリー映像監督・制作、日本ビジュアルジャーナリスト協会(JVJA)会員) 定員200名 先着順 参加費無料(カンパ歓迎) 主催 カトリック東京正義と平和の会 お問合せ 080-5679-6166(溜口) 3. 宗教者・信者緊急学習会「スパイ防止法」から「明文改憲」への流れ 断つ‼ (2025.12.11 東京 オンライン配信あり) -再び“もう遅かった”と言わないために- とき: 12月11日(木) 15時〜17時 場所: 衆議院第2議員会館 第8会議室 内容: 「スパイ防止法」から「明文改憲」への流れを 断つ? (仮題) 講師 小沢隆一(おざわ りゅういち) 東京慈恵会医科大学名誉教授 集会後 国会議員会館前祈念行動 希望者オンライン(ZOOM)配信します。12月6日まで、念仏者九条の会のメールに申し込んで下さい。 (返信をもって受付とします) → odake@orange.ocn.ne.jp ※参加費はいただきません。しかし、今後の集会の継続の為、カンパをお願いします。 (連絡先) ○念仏者九条の会 080-5233-3429 Email:odake@orange.ocn.ne.jp ○平和をつくり出す宗教者ネット 090-6711-5573 FAX 03-3461-9367 Email:nqh10948@nifty.com ○日本カトリック正義と平和協議会 03-5632-4444 Email:jccjp@cbcj.catholic.jp ○平和を実現するキリスト者ネット 03-3813-2885 Email:cpnet@mica.dti.ne.jp 2025年10月、高市自民党総裁が誕生し右翼総結集ともいわれる政権が誕生した。この11月からの臨時国会、または来年の通常国会には「明文改憲」の露払いともいえる「スパイ防止法」が提出される可能性の大きいといわれています。「スパイ防止法」は戦前の「治安警察法」の様な内容を持といわるとるいわれていいる。スパイ防止法は、源田の治安維持法になるのではともいわれている。 戦前、治安維持法の下で、すべての人々が監視対象となり、そこでは共産主義者だけでなく、社会民主主義者、労働組合関係者、文化人、宗教家など、政府の方針に反対する幅広い人々が弾圧の対象となり、市民の思想や政治活動の自由が根本的に奪われていった。 そして治安維持法の下ではお互が監視する社会が作られ、その中で殆どの教団・宗教者は「監視する側に立って行動する」という痛恨の過去を持っている。 それは宗教者として「『殺さない・殺させない』教えを自らの拠り所として生きる」という事を投げ捨て、戦争に協力していく事に一直線につながっていった。 もしこれから開かれる国会で政府が「スパイ防止法」が成立させたなら、私たち宗教者・信者の信仰の自由を監視し、物言えぬ状況を作りだそうとするに違いない。そしてその先にまっているのは「明文改憲」と戦争する国・日本。 私たち宗教者が再び同じ過ちをくりかえさないために、その蠢動がある今、共に連帯して反対の声を挙げたい。 今回は、急遽 宗教者・信者 緊急の集いとして呼びかけました。多数の参加をお待ちします。 講師 プロフイール 小沢隆一(おざわ りゅういち) 東京慈恵会医科大学名誉教授 1959年生まれ 一橋大学法学部卒 静岡大学教授を経て2006年から24年3月まで東京慈 恵会医科大学教授 4月から名誉教授 九条の会事務局員 専攻は憲法学 著書に『日米核軍事同 盟と憲法9条』(新日本出版社)、『はじめて学ぶ日本国憲法』(大月書店)、『クローズアップ憲法』(法律文化社)、『日米安保と戦争法に代わる選択肢』(大月書店)など ***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp** *平和をつくりだす宗教者ネット 「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます) http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf *『憲法改悪を許さない全国署名』 (正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます) https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf *平和、いのち、くらしを壊す 大軍拡、大増税に反対する請願署名 (正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます) https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/daigunkakuhantai.pdf ***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp** 本メールは配信専用です。お問い合わせは下記までお願いいたします。 日本カトリック正義と平和協議会 Japan Catholic Council for Justice and Peace TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920 〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会 jccjp@cbcj.catholic.jp https://www.jccjp.org Facebook https://www.facebook.com/seigitoheiwa ★⑤11/20宗教者ネット院内集会 皆様 遅くなりましたが、11月の定例の院内集会のご案内をお送りいたします。 よろしくお願いいたします。 合掌 武田隆雄 拝 「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局 〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内 TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367 nqh10948@nifty.com https://twitter.com/syukyosyanet https://www.facebook.com/syukyosyanet ★⑥11/26移住連 院内集会 お世話になっております。移住連事務局の山岸真穂です。 NGO緊急共同声明の呼びかけ団体8団体の共催で、11月26日(水)に下記の院内集会を開催いたします。オンラインでの参加も可能ですので、ぜひ全国からご参加ください! 本院内集会のチラシは移住連他HP等でダウンロードいただけます:https://migrants.jp/news/event/20251126_notoxenophobia.html みなさまのご所属団体内や周囲へ、下記の情報を周知いただけますと幸いです。 -------------------------------------- 【院内集会】 排外主義にNO! 誰もが人間として尊重され差別なく共に生きる社会を 参議院選挙後、「秩序ある共生社会」や「外国人の適正管理」といった言葉のもとで、排外主義的な言動や政策が強まっています。 今年5月に打ち出された入管庁の「ゼロプラン」や、高市新政権による外国人への規制強化の動きは、共に生きる社会をめざしてきた私たちの歩みを後退させるものです。社会保障費の引き下げ、スパイ防止法制定など、人権保障に逆行する政策も次々打ち出されています。 今、必要なのは「管理」や「排除」ではなく、すべての人が人間として尊重され、差別なく安心して暮らせる社会です。本集会では、現場からの報告や当事者の声を共有しながら、デマや差別に基づく排外主義を乗り越え、すべてのマイノリティの人びとの人権を尊重する共生社会の実現を共に考えます。 日時|2025年11月26日(水)12:00~13:30 (開場 11:30〜) 会場・参加方法|参議院議員会館講堂(メディア・一般/要申込)+オンライン(ZOOM) 申込|https://forms.gle/xAhrLoRnYe2hHMuQ9 *差別主義団体関係者・妨害目的の参加はお断りします。 *情報保障・アクセシビリティなどに関するお問い合わせ・ご相談はお手数をおかけしますが、本フォームの「連絡事項」欄よりご連絡をお願いいたします。 *オンライン参加の方は、ZOOMの字幕機能をご使用いただけます。 プログラム| ◆「秩序ある共生社会」とは何か? 鈴木江理子さん(移住者と連帯する全国ネットワーク) ◆参議院選挙後に高まるデマと排外主義 安田浩一さん(ノンフィクションライター) ◆クルドコミュニティの現状 温井立央さん(在日クルド人と共に) ◆なかまたちが強制送還に怯えている 困窮者支援現場からの報告 瀬戸大作さん(反貧困ネットワーク) ◆外国人人権基本法、差別撤廃法の実現を 師岡康子さん(外国人人権法連絡会) ◇国会議員・団体からの連帯メッセージ ◇声明発表・行動提起 主催| 特定非営利活動法人 移住者と連帯する全国ネットワーク(移住連)/「外国人・民族的マイノリティ人権基本法」と「人種差別撤廃法」の制定を求める連絡会(外国人人権法連絡会)/外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト教連絡協議会(外キ協)/人種差別撤廃NGOネットワーク(ERDネット)/全国難民弁護団連絡会議(全難連)/一般社団法人 つくろい東京ファンド/一般社団法人 反貧困ネットワーク/フォーラム平和・人権・環境(平和フォーラム) 連絡先|移住連:smj@migrants.jp/平和フォーラム:office@peace-forum.top -------------------------------------- よろしくお願いいたします。 -- *********************************************************** 移住者と連帯する全国ネットワーク(移住連) 東京都台東区上野1-12-6 3階 TEL:03-3837‐2316 FAX:03-3837‐2317 URL https://migrants.jp 事務局e-mail:smj@migrants.jp ◆X @MigrantsSmj ◆Facebook http://www.facebook.com/MigrantsNetwork ◆情報誌『Mネット』冊子・ダウンロード販売 http://smj.buyshop.jp/ *********************************************************** ★⑦ドキュメンタリー映画「沖縄狂騒曲」 日韓ネット@渡辺です。 いまYouTubeで昨年(2024年)作製されたドキュメンタリー映画「沖縄狂騒曲」が上映さ れています。ぜひご覧ください(1:55:53 太田隆文監督作品)。 https://www.youtube.com/watch?v=50S25PT10r8 沖縄で起こる数々の問題。辺野古基地-問題。国際大学ヘリコプター墜落事故。オスプレー騒音、墜落問題。古くはコザ蜂起(暴動)、由美子ちゃん事件等。多くの日本人、それら県民の苦悩を知る機会は少ない。そんな沖縄問題を取材、有識者による徹底解説。元大手新聞-論説委員、沖縄の著名大学教諭、元市長、元県庁の幹部らが、大手マスコミが伝えない現実を徹底して解説。さらに沖縄県知事だった大田昌秀の挑戦。元内閣 総理大臣・鳩山由紀夫が「最低でも県外」と発言した真意を激白。れいわ新選組・山本太郎の驚きの国会質問も紹介する。原発問題を描いた『朝日のあたる家』の太田隆文監督が『ドキュメンタリー沖縄戦』『乙女たちの沖縄戦』に続いて、沖縄と日本の現実に切り込んだ問題作。(C)2024 シンクアンドウィル 青空映画舎 ************************************************** 日韓民衆連帯全国ネットワーク(日韓ネット) TEL 070-6997-2546 公式ブログ http://nikkan-net.cocolog-nifty.com/ メールアドレス nikkan_net_japan@yahoo.co.jp ************************************************** ★⑧神戸学生センター メールニュース ------------------------------------------------------- ■(公財)神戸学生青年センター・メールニュース・164号 2025年11月7日(金)発行 〒657-0051 神戸市灘区八幡町4-9-22 TEL 078-891-3018 FAX 078-891-3019 理事長:飛田雄一 館長:朴淳用 E-mail info@ksyc.jp ホームページ https://ksyc.jp/ Facebook https://www.facebook.com/ksycjp X(旧ツイッター) https://twitter.com/seinencenter インスタグラム https://www.instagram.com/seinencenter/ ------------------------------------------------------ 猛暑が終わると、あきるひまもなく、冬でしょうか。みなさん、いかがお過ごしでしょうか。メールニュースをお送りします。(BCCでお送りしています) <ヘッドライン> (1)●『民衆神学の概念地図』刊行記念イベント (2)●土曜ティーサロン (3)● 第2回ワンコインチャリティ音楽会 (4)●はんてんの会 (5)●高作先生と学ぶ会 (6)●神戸大学YMCA・KOBE Mass Choirコンサート (1)●『民衆神学の概念地図』刊行記念イベント https://ksyc.jp/seminar/20251120kanyoshuppan/ 「民衆神学とは何か 日韓の神学的対話に向けて」 お話1 「民衆神学とは何か」崔亨黙氏(著者) お話2 「日本社会と民衆神学」香山洋人氏(訳者) 日 時:11月20日(木)15:00~17:00 参加費:無料 場 所: 神戸学生青年センターウエスト100 主催/神戸学生青年センター・かんよう出版 ※ZOOM中継も予定しています。飛田hida@ksyc.jpまでご連絡ください。 (2)●土曜ティーサロン https://ksyc.jp/seminar/teasalon2025aki/ ※ゲストとテーマが変更になりました。 12月6日(土) 「ポーランドの歩き方~アウシュビッツと旅のサバイバルフライト」野村麻裕さん (3)● 第2回ワンコインチャリティ音楽会 六甲奨学基金のためのチャリティ音楽会。好評につき第2回目の開催です。日時は11月15日(土)14~17時。100円カンパで歌や演奏で出演して下さる方、募集中です。 (4)●はんてんの会 https://ksyc.jp/seminar/hanten20251121/ 11月21日(金)午後6時半 「性差別と天皇制」~結婚・家族・戸籍をめぐって 講師:堀江有里さん (5)●高作先生と学ぶ会 https://ksyc.jp/seminar/takasakukenpo2/ 治安維持法制定から100年の日本 2025年11月29日(土)13:30~16:30 講師:高作正博さん (6)●神戸大学YMCA・KOBE Mass Choirコンサート https://ksyc.jp/seminar/kobe-mass-choir2025/ 12月5日(金)午後7時~8時30分 (7)●六甲奨学基金 1)マンスリーサポーター募集、1000円/月 https://ksyc.jp/scholarship/maitukibokin/ 2)古本寄付のお願い https://ksyc.jp/activity/scholarship/used-book-market/ 3)日本語サロンボランティア募集 https://ksyc.jp/activity/scholarship/japanese-salon/ 日本語サロンの時間が変わりました。月曜日が9~20時半、土曜日が17~20時半。特に夜間の学習支援ボランティアを大募集中です。参加可能な方、ご連絡ください。 4)11/15ワンコインチャリティ音楽会 六甲奨学基金のためのチャリティ音楽会。好評につき第2回目の開催です。日時は11月15日(土)13~18時 |
11月6日情報 賛同者の皆様 3件の情報を送ります。 ★①11/11 さようなら原発オンライン学習会 ★②11/19・12/17 イエズス会連続セミナー ★③12/25-29 沖縄平和の旅 ~~~~~~~~~~~~~~~~ 平和を実現するキリスト者ネット http://cpnet.bona.jp 〒112-0002 文京区小石川2-17-41 富坂キリスト教センター2号館 304号室 e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp> ℡&Fax:03-3813-2885 ~~~~~~~~~~~~~~~~ 添付資料 第32回さようなら原発オンライ学習会ちらし 2025年度連続セミナー「誰も排除されない、誰とも共に歩む教会を目指して」・・・ 第23回沖縄平和学習の旅ちらし 23回スケジュール ★①11/11 さようなら原発オンライン学習会 さようなら原発 第32回オンライン学習会「放射能ってなに?―放射能、放射線の基礎基本を学ぶ」 お 話:崎山比早子さん(科学者/元放射線医学総合研究所主任研究官) 日 時:11月11日(火)18:00~ 内 容:放射能の性質や環境や人体に及ぼす影響についての基本を学びます。また現在各種裁判などで問題になっている低線量被曝の問題についても考えます。原発・原子力施設が稼働する限り、被曝労働が前提として存在します。それらの施設が事故を起こせば、いやおうなしに私たちの生活にも放射能の問題が身近に迫ってきます。 すでに福島原発事故による様々な放射能の問題が発生していますが、放射線の健康影響のメカニズムを知ることは今後も重要となっています。 配信URL https://youtube.com/live/8XbRp8wJesY 主 催 「さようなら原発」一千万署名 市民の会 落合恵子 鎌田慧 古今亭菊千代 佐高信 澤地久枝 藤本泰成 武藤類子 連絡先 さようなら原発1000万人アクション実行委員会 東京都千代田区神田駿河台3-2-11 連合会館1階 原水禁気付 TEL.03-5289-8224 Email office@peace-forum.top http://sayonara-nukes.org ←ホームページは「さようなら原発」で検索 ★②11/19・12/17 イエズス会連続セミナー 2025年度連続セミナー シノドス的教会「誰も排除されない、誰とも共に歩む教会を目指して」 各回とも、初めに講師が、「無視」“ninguneado”(教皇フランシスコ)されている人々 の「声」を伝えたり、代弁したりします。その後、グループに分かれ、講師から提案され た一つのポイントについて、分かち合いましょう。分かち合い方法は毎回説明します。 対面で行います。どなたでも気軽にご参加ください。詳細は添付のチラシをご覧くださ い。 <11月・12月について> ■第8回:11月19日(水)18:30~20:00 テーマ:難民の友に、難民と共に~彼らの声を聴こう~ 講師:松浦 由佳子(アルペなんみんセンター定住支援コーディネーター) ■第9回:12月17日(水)18:30~20:00 テーマ:教会での排除とは、共に歩むとは~まとめと展望~ 講師:梶山 義夫(イエズス会社会司牧センター所長) いずれも 会場:イグナチオ教会ヨセフホール 問合せ:イエズス会社会司牧センター ℡03-5215-1844 詳細:http://www.JesuitSocialCenter-Tokyo.com/ 共催:イエズス会社会司牧センター&イグナチオ教会 ★③12/25-29 沖縄平和の旅 沖縄平和の旅に参加された方々 平和問題に関心のある方々 (BCCで送ります) 今年も沖縄平和の旅を実施します。 私は6年前に東京の聖学院を退職し、名護に移住しましたが、 それまで所属をしていた日キ教組連(ミッションスクールの教職員組合)が、継続して企画をしてくれました。 今年も、担当の藤本さんが窓口となり担当をしてくださいます。 組合員以外でも参加できるよう、少し広い範囲で紹介します。 (私は、在沖として、スケジュールを作成し、那覇空港でお待ちし、最終日は那覇空港でお見送りをします) 〔1〕日程 12月25日~29日 (スケジュール・講師は都合により変更になる事があります) 辺野古・大浦湾、伊江島、愛楽園、読谷村(チビチリガマ・シムクガマ)、佐喜眞美術館 嘉数高台、南部戦跡(平和の礎、ひめゆり平和祈念資料館、魂魄の塔など) 〔2〕費用 8万円~9万円 人数および出発場所により違います。各地から那覇空港は各自負担。 〔3〕締め切り 11月下旬 定員(22人)になりしだい締め切ります。 〔4〕申し込み方法 google formsまたはEメール(担当:藤本)で連絡を下さい。 詳細は別紙をご覧ください。申し込みは、藤本さんまでお願いします。 スケジュール関係で質問があれば西浦にメールをください。 カトリックの正平協が、私の動画をアップしてくれました。 one point メッセージ 西浦昭英さん「沖縄の基地問題と非暴力の抵抗運動」をアップしました(2021.2.18)) | 日本カトリック正義と平和協議会 西浦昭英 905-0021 沖縄県名護市東江 5-18-7-708 090(9974)7342 bxl06045@nifty.com |
11月5日情報 賛同者の皆様 3件おしらせします。 ★①11/7 ミャンマーを覚える祈り会ご案内 10月活動報告!!248回目 ★②11/10 金権・軍拡・マッチョな女性首相にNO!私たちは怒っている 官邸前キャンドルアクション ★③11/30 パレスチナ人民連帯国際デーアクション11.30 ~~~~~~~~~~~~~~~~ 平和を実現するキリスト者ネット http://cpnet.bona.jp 〒112-0002 文京区小石川2-17-41 富坂キリスト教センター2号館 304号室 e:mail:cpnet@mica.dti.ne.jp> ℡&Fax:03-3813-2885 ~~~~~~~~~~~~~~~~ ★①11/7 ミャンマーを覚える祈り会ご案内 10月活動報告!!248回目 ミャンマーを覚える祈り会のご案内です。 第248回目の「ミャンマーを覚える祈り会」をオンライン(Zoomミーティング)で行います。 この日は、渡邊さゆり が、10月のアトゥトゥの活動について、現地からのレポートを含めてお話しします。 2025年11月7日(金)21:00~21:40 第248回 ミャンマーを覚える祈り会 毎週同じIDです。 https://us02web.zoom.us/j/83543390368?pwd=MnNLMitPV2xLb25NbGNTc2FVejJoQT09 ミーティング ID: 835 4339 0368 パスコード: ****** ※参加申込不要、参加費無料です。当日、リンク先から参加ください。 ※参加時にはお名前を表示するか、ビデオをオンでお願いします。 参加される方々の安全のためご協力いただければ幸いです。 内容 ・報告、祈り課題のシェア ・小グループに分かれての祈りと分かち合いの時 ・全体に戻ってポッドバンギング(なべたたき) ・全体での祈り アトゥトゥミャンマーの報告はこちらから↓ https://www.facebook.com/groups/2880956212156055 祈り会への参加呼びかけにご協力ください。 献金をお願いします 以下の口座に献金をお送りください。 送金後に下のメールアドレス宛にご入金の連絡をください。 atutumyanmar@gmail.com 三井住友銀行 横浜駅前支店 店番 547 普通 口座番号8609321 アトゥトゥミャンマー支援代表荒木さゆり 世話人会 -- lll Pray for Myanmar lll アトゥトゥミャンマー支援 世話人会 atutumyanmar@gmail.com Emergency Call for support: +81 90-9051-5966 (Watanabe) ●このメールはアトゥトゥ世話人会で共有しているメールです。 this mail is shared with all the faculties of Atutu Myanmar ●毎週金曜日夜9時 オンラインミーティングを行なっています。 Online prayer meeting for Myanmar is held every Friday Night 21:00-21:40 zoom ID: 835 4339 0368 PW: ****** All are welcome to this meeting ★②11/10 金権・軍拡・マッチョな女性首相にNO!私たちは怒っている 官邸前キャンドルアクション パレスチナのことはパレスチナ人が決める パレスチナ人民連帯国際デーアクション11.30 11月30日(日)14時~15時 新宿駅東口旧アルタ前広場 ※プラカードや鍋の持参歓迎 〈呼びかけ〉 パレスチナに平和を!緊急行動 Palestinians of Japan -- 高田健 <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp> 東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内 許すな!憲法改悪・市民連絡会 03-3221-4668 Fax03-3221-2558 http://web-saiyuki.net/kenpoh/ 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 http://sogakari.com/ 憲法9条を壊すな!実行委員会 http://kyujokowasuna.com/ 九条の会事務局 mag@9jounokai.jp ★③11/30 パレスチナ人民連帯国際デーアクション11.30 パレスチナのことはパレスチナ人が決める パレスチナ人民連帯国際デーアクション11.30 11月30日(日)14時~15時 新宿駅東口旧アルタ前広場 ※プラカードや鍋の持参歓迎 〈呼びかけ〉 パレスチナに平和を!緊急行動 Palestinians of Japan -- 高田健 <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp> 東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内 許すな!憲法改悪・市民連絡会 03-3221-4668 Fax03-3221-2558 http://web-saiyuki.net/kenpoh/ 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 http://sogakari.com/ 憲法9条を壊すな!実行委員会 http://kyujokowasuna.com/ 九条の会事務局 mag@9jounokai.jp |
11月4日情報 賛同者の皆様 7件お知らせします。 ★①11・3憲法集会の新聞記事 ★②jpメールマガジン ★③11/13 ハチ公前行動 ★④矯風会より2件 ★⑤市民連合声明:高市政権誕生によせて ★⑥外キ協メール便 11月号 ★⑦JR顔認証カメラシステム停止について ★⑧『スパイ防止法反対!日米同盟強化による軍拡を許すな!11・19国会議員会館前行動』 ~~~~~~~~~~~~~~~~ 平和を実現するキリスト者ネット http://cpnet.bona.jp 〒112-0002 文京区小石川2-17-41 富坂キリスト教センター2号館 304号室 e-mail:cpnet@mica.dti.ne.jp> ℡&Fax:03-3813-2885 ~~~~~~~~~~~~~~~~ 添付資料 11.04赤旗 1106死刑廃止セミナー ハチ公前連続祈念行動ちらし 11.13連続祈念行動ちらし 1115林陽子さん講演会 原子力基本法改悪について 外キ協メール便 JR東日本顔認証停止 ★①11・3憲法集会の新聞記事 宗教者ネットより新聞記事 皆様 昨日の憲法集会の記事をお送りいたします。 合掌 武田隆雄 拝 「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局 〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内 TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367 nqh10948@nifty.com https://twitter.com/syukyosyanet https://www.facebook.com/syukyosyanet/ ★②jpメールマガジン 2025.11.04 p025-057 正義と平和協議会メール情報 ***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp*** 1.第37回死刑廃止セミナー「死刑という制度と奪われた日常―家族に刻まれる見えない刑」(2025.11.6 滋賀、オンライン配信)添付1 2.渋谷ハチ公前第38回連続祈念行動 (2025.11.13 東京) 添付2 ***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp*** 1.第37回死刑廃止セミナー「死刑という制度と奪われた日常―家族に刻まれる見えない刑」(2025.11.6 滋賀、オンライン配信)添付1 「死刑を止めよう」宗教者ネットワーク 第37回死刑廃止セミナー「死刑という制度と奪われた日常 ――家族に刻まれる見えない刑」 日 時:2025年11月6日(木)18:00~20:0 会 場:日本キリスト教団 大津教会(滋賀県大津市末広町6−6) アクセス⇒アクセス/コンタクト – 日本キリスト教団大津教会 ※会場に駐車場はございません。 講 師:松本麗華 (Matsumoto Rika)さん 1983年、松本智津夫の三女として誕生。父は後に、麻原彰晃を名乗り、オウム真理教の教祖になる。 大学で心理学を学び、2015年に手記『止まった時計』(講談社)を出版し、自らの体験を社会に公表した。 以降、実名で活動を続け、メディア出演や講演、執筆を通じて社会との対話を重ねている。 著書に『被害者家族と加害者家族 死刑をめぐる対話』(2023年 共著 岩波ブックレット)、 『加害者家族として生きて』(2025年 創出版)があり、個人としての歩みを発信し続けている。 ※3冊の著書は、当日会場でも販売します。 資料代:500円(会場参加の方のみ。申し込みは不要です) 配 信:オンライン配信もございます。申し込み不要、参加無料です。 下記のURL からYouTubeのライブ配信をご視聴ください。 https://tinyurl.com/m9yzn885 主 催:「死刑を止めよう」宗教者ネットワーク https://www.facebook.com/shikei.tomeyou/ 問合せ:shikei.tomeyou@gmail.com 2.渋谷ハチ公前第38回連続祈念行動 (2025.11.13 東京)添付2 憲法9条を守ろう!スパイ防止法反対!―誰もがファースト、デマ・差別を許しませんー だれも殺すな!パレスチナ・ウクライナ・ミャンマーの市民のいのちを救おう! すべての宗教者・市民は、大同団結し、戦争の原因をつくり出すデマ・差別に反対し、パレスチナ・ウクライナ・ミャンマーの市民の命を救うため、祈り 行動してまいりましょう。また、現代の治安維持法である「スパイ防止法」に反対しましょう。 憲法9条を持つ日本政府は、すべての戦争に反対し、対話による平和外交を展開するよう求めてまいりましょう。 日時 11月13日(木)16時〜17時 場所 渋谷ハチ公前広場(交番前付近) ※都合により場所を近くに移動する場合があります。 ※プラカード・のぼり・横断幕をご持参ください。 目に見えるかたちで祈り訴えてまいります。 呼びかけ 平和をつくり出す宗教者ネット/日本カトリック正義と平和協議会/平和を実現するキリスト者ネット/基地のない沖縄をめざす宗教者の集い (連絡先:090−6711−5573(江上)) -- ***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp** *平和をつくりだす宗教者ネット 「戦争する国」に反対し、脱原発・共謀罪廃止を求める 要請書 (毎月署名できます) http://www.shukyosha9jonowa.org/news/youbou201706_n1.pdf *『憲法改悪を許さない全国署名』 (正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます) https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/No-kaiken-syomei.pdf *平和、いのち、くらしを壊す 大軍拡、大増税に反対する請願署名 (正義と平和協議会とりまとめの署名用紙はこちらからダウンロードできます) https://www.jccjp.org/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/daigunkakuhantai.pdf ***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp***jp** 本メールは配信専用です。お問い合わせは下記までお願いいたします。 日本カトリック正義と平和協議会 Japan Catholic Council for Justice and Peace TEL 03-5632-4444 FAX 03-5632-7920 〒135-8585 東京都江東区潮見2-10-10 カトリック中央協議会 jccjp@cbcj.catholic.jp ★③11/13 ハチ公前行動 皆様 11月の渋谷・ハチ公前行動のご案内をお送りいたします。 合掌 武田隆雄 拝 「平和をつくり出す宗教者ネット」事務局 〒150-0045 渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内 TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367 nqh10948@nifty.com https://twitter.com/syukyosyanet https://www.facebook.com/syukyosyanet/ ★④矯風会より2件 11/15林陽子さん講演会 11/27「原子力基本法改悪について」学習会 ★⑤市民連合声明:高市政権誕生によせて 声明 高市政権誕生に寄せて 【2025.10.30】 自由民主党は、昨年の総選挙、そして今年の参院選挙で敗北し、結党以降初めて衆参両院とも少数与党に転落した。さらに26年間連れ添った公明党との連立解消も余儀なくされた。国民生活がますます逼迫する中で、「裏金政治」の闇を温存し続ける古い利益政治に、これまでの支援者を含む多くの有権者が見切りをつけた結果である。 その「再生」をかけた党の総裁選挙は、マスメディアの力も借りて再び「自民党劇場」の様相を呈し、まるで総裁が変われば、自民党政治の構造的な諸問題が解消するかのような「演出」がなされた。しかし案の定、どの総裁候補も「裏金政治」を正すための本気の公約を口にすることはなく、結局、麻生太郎氏をはじめとする自民党の古い派閥権力が暗躍して誕生したのが高市新総裁である。 国会では、政権交代のための野党連立政権の可能性も浮上した。しかし野党は結局、新たな「連合政治」の時代へと踏み出す力量に欠け、結束できなかった。その間隙をぬって、自民はN国党にも接近するなど、なりふり構わず多数派工作を試み、結果的に日本維新の会が自民と手を結ぶことによって高市政権が誕生した。現在の日本政治における焦眉の課題は、何よりも国民生活や社会保障の回復、そしてそれらを損なってきた古い利権政治との決別だったはずである。しかし高市政権は依然として金権議員を重用し続け、自民党の古い権力構造にメスを入れる姿勢を微塵も見せない。また、自民と「連立」する上で維新が「身を切る改革」として提示した主要政策は、国会議員の定数削減というまるでピント外れなパフォーマンスにとどまった。所信表明で「日本の未来を切り開く」と高らかに宣言した高市政権だが、このように実際には、その中核に古い体質を温存させたごく後ろ向きの政権に他ならない。所信表明で示された物価高対策なども、特に新味や説得力を見いだすことはできなかった。 しかしその一方で、かねてより自ら安倍政治の継承を公言する高市政権は、緊急事態条項の設置をはじめとする憲法改正やスパイ防止法の制定などに加え、GDP比2%の防衛費増額や「安保三文書」改定の前倒しなどを表明し、国家主義と戦争準備という意味においては強く「前進」する意向を見せている。2022年に(国会の審議を経ずに)閣議決定された「安保三文書」のさらなる「改定」は、実際には、長射程ミサイルの整備や事実上の原子力潜水艦の保有、さらには、輸出可能な防衛装備品の緩和など、専守防衛原則や憲法の平和主義を再び脅かす内容を孕んでいる。皮肉にも、国際反戦デー、そして沖縄米兵少女暴行事件の県民総決起集会からちょうど30年の日に誕生した高市政権は、国内メディアが喧伝する「保守」というよりむしろ、正確には極度に「タカ派」色に染め上げられた政権に他ならない。 私たち市民連合は、この国の止めどない軍拡が、実際は私たちの「安全」や「安心」に直結するわけではないという、真の「リアリズム」に基づいている。高市=維新政権が考えるように、アメリカの軍事戦略に迎合し、軍備を拡張しないと隣国の脅威に抗えず、また原発を稼働させなければ(安い)エネルギーが得られず経済が回らないといった、一見もっともらしいが粗雑な迷信に囚われない。むしろ、経済も安全保障もアメリカの世界戦略に隷属し、戦争できる国づくりへの道を選択することによって、国民生活も次世代の安全も深刻に脅かされる危険性に目を向ける必要がある。 かつて私たちが多くの犠牲をもって学んだように、戦争国家への道は、まず社会そのものの軍事化をもたらす。私たちは、高市政権が、選択的夫婦別姓制度やワークライフバランスに背を向け、家父長制的な家制度に固執し、「日本国国章損壊罪」の制定を目指していることを見逃さない。私たちが望むのは「強い国家」ではなく、安心安全で平和なごく普通の市民生活である。これからも私たちは、単なる軍事力や国家主義に依拠しない、真に「信じられる未来」に向けて、それに賛同するあらゆる市民、政党、団体と連携し、来るべき新しいこの国のかたちを具体的に模索していきたい。 2025年10月30日 安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合 - 高田健 <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp> 東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内 許すな!憲法改悪・市民連絡会 03-3221-4668 Fax03-3221-2558 http://web-saiyuki.net/kenpoh/ 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 http://sogakari.com/ 憲法9条を壊すな!実行委員会 http://kyujokowasuna.com/ 九条の会事務局 mag@9jounokai.jp ★⑥外キ協メール便 11月号 主の平和 最新の情報と11~12月の集会をまとめた 「外キ協メール便」を添付します。 外キ協事務局 ★⑦JR顔認証カメラシステム停止について みなさま 角田です。 JR東日本が2021年から開始した顔認証カメラシステムの稼働を停止したことが明らかになりました。 ついにJR東は利用者を継続的に追跡し監視する顔認証システムの稼働を世論の批判の前に断念したのです。 顔認証カメラシステムは、監視社会の実現のために位置情報とともに不可欠なものです。 プライバシー、個人情報の侵害を許さないために、広がる顔認証カメラシステム反対のたたかいを継続していきましょう。 今回JR東は顔認証システムを停止した理由については、同システムに対する批判があったということをあげています。 しかし、なぜ この時点での中止なのかの理由は/はっきりしません。 今後ともJR東の動向に注目し、市民の監視の動きをチェックしていきましょう。 日経の報道がそれなりに詳しいのでPDFで添付します。内部資料としてお使いください。 https://www.tokyo-np.co.jp/article/444692 Jr東が駅の顔認証カメラを停止 指名7手配者の検知が 目的 反発も 2025年10月24日 17時59分 (共同通信) ~~~~~~~~ 角田富夫 Tel03-3330-8270 ~~~~~~~~ ★⑧『スパイ防止法反対!日米同盟強化による軍拡を許すな!11・19国会議員会館前行動』 高田です。 【拡散希望】 『スパイ防止法反対!日米同盟強化による軍拡を許すな!11・19国会議員会館前行動』( #1119議員会館前行動 #スパイ防止法は現代の治安維持法 #憲法違反の軍拡反対 ) 11/19(水)18:30~ 衆議院第2議員会館前 第120回「19日行動」 11月19日(水)18:30~ 場所:衆議院第2議員会館前を中心に(国会図書館前のスピーカー配置は、ありません) 共催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会/9条改憲NO!全国市民アクション -- 高田健 <kenpo@galaxy.ocn.ne.jp> 東京都千代田区神田三崎町3-3-3 太陽ビル402市民ネット内 許すな!憲法改悪・市民連絡会 03-3221-4668 Fax03-3221-2558 http://web-saiyuki.net/kenpoh/ 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 http://sogakari.com/ 憲法9条を壊すな!実行委員会 http://kyujokowasuna.com/ 九条の会事務局 mag@9jounokai.jp |